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ネコノは緊張していた。
1度は喧嘩別れしてしまったネコノ
だけど、好きなことには変わりない
そして、喜んでもらえるだろうかと
緊張しながら、ミラの家に訪問し
インターフォンを鳴らす。

「コココ、あなたのトイレにこびりつくミラです」

「あっあのネコノです。これ、プレゼント…受け取ってくれるかな」

怒られてしまうだろうか
失望させてしまわないか
不安だった。
だけど、好きなことへの
全力な思いを込めて
ネコノはミラにプレゼントをする。

「これからもよろしく…ミラちゃん…」

赤面するネコノ…
恥ずかしくなって去ろうとするが、

「Wait!」

「にゃっにゃう!」

ネコノはミラのプレゼントを見て、
驚く…嫌われてると思ったからだ。
世界を否定し、
ミラを殺してしまったネコノ
だが、時は不変ではなく
変わりゆく、枯れた木がいつまでも
枯れたままではなく、
砂漠の大地に小さな芽が生えるように
少しずつ少しずつ…
彼女たちの絆は
以前にも増して光輝くものに
なっていく。

素直になれば、世界は
こんなにも尊いのかと…
ネコノは猫耳をピクピクさせて
思うのでした。

(猫メモ)
illustriousで2人生成することができ
最高でした。パイツァー×サウザンド
として、今後も2人の尊さを
AIに描かせていけたらなと思いました。
百合って最高なんやなと、
なんだろう、フルダイブになったら私は
このアバターで生きていくことになりそうですね。

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