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軽音楽部② あの図書館はヤバすぎる

使用したAI NovelAI
「閉館間際にあの図書館に女が1人で入ってはいけない。」
そう噂されている図書館。
信じているわけじゃないけど、やっぱり気味が悪いから友達を誘った。
学校で遅くなり閉館間際にはなってしまったけど、2人いるんだから都市伝説の条件からは外れている。
自動扉を抜けて、奥へと進んでいく。

女達が奥へ入って行ってしばらくすると、管理人風の男がやって来て、辺りを見回し自動ドアの前には本日は閉館しましたのポールが置かれる。
中に入った男は自動ドアも開かないように電源をオフにする。
あの女達以外他の奴らは居ない。今ここに居るのは獣と化した男達だけなのだ。

図書館を見渡すと、まだ数人の人達が机に座って本を読んでいた。入った瞬間みんなが一斉にこちらを見ているような気がした。気のせいかな?
目的の本のコーナーは一番奥の通路のようだ。
目的の場所にたどり着いた時、私が今来た通路から男達がゾロゾロと入ってくる!あれ、彼女がいない!
逃げようとしたが、奥は壁。逃げ道は男達の脇を通り抜けて行くしかない。
だが、男達は逃げられたいように通路を塞ぎながら迫ってきている。
その時、本棚の向こうから彼女の悲鳴が聞こえる!
隣の通路にいるみたいだ。
だが彼女の心配をするより早く、女は男達の波に飲み込まれていく。

「閉館間際にあの図書館に女が1人でも2人でも入ってはいけない。」

ひっそりとこの街に伝わる都市伝説である。
3人なら助かったのかもしれない

呪文

入力なし

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