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キツツキハルノグ&キツツキノグロウ『悪の爺と悪の孫』【ニャンノ世界】

使用したAI Stable Diffusion XL
キツツキ家は全国悪人面集会に属する
悪のメンバーの一人で、キツツキノグロウはマタタビヤ地方の悪役領主だ。

悪役領主だから、徴収などもしてるのだが…、憎まれ役を買ってでるところがあり、特に寒き土地において蓄えは必須だった。

だからこそ、キツツキ家は、悪としての役割を理解しつつ、当日は望まねばならない
という不安を抱いていた。

あと何日だろう?
正直…に言うと、これはある種、部下たちの不満のはけ口として、発散しようと開催された戦場なのだ。

キツツキノグロウは負けるつもりはないし、負けない!
なぜなら、欲望と権力、むしろ前者の方が大きい。

性欲、物欲、創作意欲、
君たちにもあるだろう、キツツキハルノグは思うのだ。

キツツキ家と共に戦ってくれる者は
キツツキハルノグ自らが、
全裸になって先頭に立つのだと!
約束しようという…

これに対し、孫のキツツキハルノグは

「ワシのパイでついてくる者が増えるのなら、何度でも揉ませてやろう!」

性欲サイコー!物欲バンザイ!キンキンタマタマ祭りじゃー!欲望Psychoに狂っていこう!

あらゆる混沌が集うのを楽しみにしつつ、
孫のパイのでかさには…感動するキツツキノグロウ

「うちの婆さんのパイを思い出すよ、うっ涙がうるんで、婆さんあぁ…」

ベシッ

「私は死んでないよ!」

キツツキノグロウの妻、
キツツキハルノグの祖母
キツツキシュンギクが叩く

領主なれど、頭が上がらないのは、
奥さん大好きで、平民のおねえさんで、
彼女の結婚を反対した父親に対して
反逆してわからせた。

剣によって、愛を認めさせたのだ。
ゆえに身分差結婚ということになる。
では、なぜ、悪役をやってるのか?
なぜ、民の憎しみを受けるような
真似をしてるのかは?

「領主は時に魔王の役割をすることもしなければならん」

として、民たちが団結し、打ち倒す意志が、閉塞するマタタビヤ地方を変えるのではないかと、思い、反抗する民を倒したのだ。

実際は、倒した民たちには、ご飯を与えて、深淵区画にて農業開拓を進めさせている。

アミガルズからBRを派遣してもらい、
マタタビヤ地方の地下世界を畑や田んぼ、農作地帯にすることで、飢餓をどうにかできるのではないかと考えていた。

では、なぜ、表向き、悪役のような振る舞いをするのか…それは、キツツキハルノグなりの反抗作戦にあった。

此度の反乱軍の知らせを、陽群来巣のフィクサーから聞き、別段慌てることはなかった。

むしろ、表向き悪政を敷くことで、家臣に潜む逆臣をあぶり出すことに成功したのだ。

善悪ってものは1つの面ではできていない…真実が絶望だったりすることもある。

つまり、今回の場合、
キツツキ家は悪役をやってるだけで、
闇に墜ちたわけではないことは…
キツツキノグロウの妻との歴史が物語っている。

だからこそ、此度の侍冬地戦キツツキ軍として戦うわけなのだが…

反乱軍の背後には闇の勢力、
破壊をもたらす混沌の武装組織
越夜隊がいる。

守護らねばキツツキ家は
決意を拳に込めて、祖父は孫のパイをもみもみする。

「爺ちゃん、あんあ~はぁ~でちゃう」

ゆえにアピールする。
キツツキ家に属す者、欲望には
性欲ってもんがあるだろう。
だからこそ、生きる欲あるならば、
スケベに進め!

フリーダムこそ、我が魂、
孫のキツツキハルノグも、
全裸で戦場で闊歩する意志もあった。

「爺ちゃんの剣が突き刺すってのもありそうだな!ガハハ、風呂食ってくる」

もちろん、冗談なのだが、キツツキハルノグ、彼女は戦国でランスを握る主人公のゲームをやった経験からか、それ以来、エロゲーマーの血が滾ってしまってるのだ。

「善ってのより、アタシは悪の血が滾ってんだよぉー!ふぉーー!」

爺ちゃんの握る寿司を食らう
キツツキハルノグ

ちなみに、サムネの侍は、ハルノグの父であり、名をキツツキノグハレ

ハルハレロウシュン

どうしたろうかシャンな気分で
父が戦場にて戦ってるのを
ハルノグの従者で執事侍のジナライが
カメラを持って、その様子を撮影している。

「お嬢さま、こちら、ジナライ、現在、ノグハレ様が健闘しておられます」

ジナライは、カメラを撮りながらも、
父上に危険が及ばぬ、マホウ、ドラグノフで、狙撃してもらっている。

「おぉ、我が息子が戦っておるがんばえー!がんばえー!」

懸命に応援する爺と孫

キツツキ家はお寿司が大好きなので、
キツツキノグハレは、戦が終わり、娘と一緒に寿司を食べるために奮闘するのだった。

「反逆者ども!この地を明け渡しはせんぞぉー!スシィー!」

マグロ、サーモン、タイ、えんがわ…
を思い浮かべて敵を一刀両断する。
ちなみにその様子はモザイク無しなのでグロいけれど、命のやり取りたるものは、
戦とは綺麗ではない、むしろ、汚くできている。

ゆえに微笑み悪役に生きる。
此処までで、私は悪として進んできた。
今後も、善になるよりも悪の存在として、進んでいくだろう。

だが、それでいいのだ、そもそも善なるものは、無自覚な悪であり、都合のいい存在なのだ。

ならば、キツツキハルノグ、キツツキ家は
邪魔者となって、皆に試練を与えていこう。
その負の存在が、君たちを成長させるのだと信じて、猫天使ネコノは、キツツキ家もといキツツキ軍を支援することを決めるのだった。

(猫メモ)
昔は反乱軍に所属しようとしていましたが…キツツキ軍のキツツキノグロウ作ろうか…はぁ、気乗りしないなと思って、生成させて、せっかくだから、全国悪人面集会のアクダイラ氏にも孫いるから、孫生成させようとしたら、5枚目の孫ができて、これは、うちの子にしないわけがないっ!
として、キツツキ軍に加入しました。
やっぱ、欲望しか勝たんですね!
たとえ、キツツキ軍一人になってでも、
孫のためにキツツキノグロウは
頑張ると思います。
なので、全力で反乱軍を倒しに行きますので、よろしく~!

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