ウェスティリア港区、鍛治工房「グレート」で、大量なバネ鋼を購入したひふみ。
次日
「ヒフミ、ノヴァちゃん、おはよう。」
ヒフミ:ご主人おはよ~
ノヴァ:おはようございます。
「今日はダイヤハルコンを素材をして使用する方法を調べるために、私のひいおじちゃんに会いに行く。」
ノヴァ:どこいくのですが?
「例のプライベートビーチだね」
ノヴァ:あっ、初めて海で遊んだところです、でもだれもいないのでは?
「うん、ひいじいちゃんはもういないの、墓だね、会いに行くのは。」
ノヴァ:すみません...。
「いいのいいの、全然気にしてないからw」
「んじゃ、出発しよう、ヒフミ、頼む」
ヒフミ:はーい♪ って言いながら2人の手を握って、例のプライベートビーチ瞬間移動した。
プライベートビーチにて
「んじゃ、ついて来いよ。」
「ひふみワークス」一行は奥地に歩い始めた。
ノヴァ:ヒフミちゃんも、この世界の「人間」ではない、ですよね?
ヒフミ:まぁね、ヒフミ、元は万華鏡世界のヌシ、ご主人に召喚されたの。
ノヴァ:聞いたこともない世界...でも召喚だと!?ひふみさんすごい術士ですか?
「いやいやいやw イラスト好きな平凡人だよ。」
ノヴァ:...イラスト好きですか?召喚と関係があるんでしょうか...
「あはははw 難しく考えなくていいの、はい、ついたよ。」
「ひいおじちゃんの別荘です、お墓ですね...」
ノヴァ:ここは...妙ですね、懐かしい雰囲気がします...。どうしてでしょう...
「んじゃ、入ろうか...ひいおじちゃん、ひふみ挨拶しにきたよ~。」
扉を開けると、広い部屋に本がたくさん並んでいます。
横には写真が飾られています、オーナーのひいじいちゃんでしょうか...
ヒフミ:相変わらず本がいっぱいある~♪
ノヴァ:すごい...本がこんなにいっぱいあるなんて...
「全部ひいおじちゃんの本だね、整理するのは大変だったよw」
「たしか、この棚だね、情報を探しましょう。」
ヒフミ:はーい♪
ノヴァ:わかりました。
30分後
ヒフミ:...Zzzzzzz...のvあちゃn、おともたch、てへへへ....
ノヴァ:...(微笑み)
「ノヴァちゃんありがとうね、ヒフミと仲良くしてくれて。」
ノヴァ:ヒフミちゃん、不思議な存在ですね...しつこいなのに、全然嫌いにならない、いつも元気満々で、その姿見るだけで気分が良くなります。
「そうですね、そういう魅力があるんだね。」
ノヴァ:わたしは、元の世界ではお友達作れないです、だから、ヒフミちゃんと...お友達になれるのは、嬉しいです。
ヒフミ:ヒフミも、ノヴァちゃんとお友達になれてうれしい~♪
ノヴァ:ヒ、ヒフミちゃん?!いつ起きたの!?
ヒフミ:「全然嫌いにならない」~のところかな?
ノヴァ:.........//////
「お?起きたかい?サボずに早く手伝ってw」
ヒフミ:はーい♪
「あ、あったかな、これ」
《ダイxxxコン》
ヒフミ:ダイコンwwwwwwww
「タイトルのところ丁度外れただけだから笑いすぎww」
「ノヴァちゃん、読んでみて?」
ノヴァ:ぇ、どうしてですか?
「この本は3桁回も読んだけど何もわからないからね。」
「ダイヤハルコンの持つ主なら、なにかわかるかもしれない。」
ノヴァ:わかりました。
3人:?!!?!!?
ノヴァちゃんが本を手にもった瞬間、本がから明るい光が放つ部屋を包み込んだ。
???:ノ...ちゃ...
???:ノヴァ...ん
「ノヴァちゃん!!おきて!!」
ノヴァ:?!?!?!
「魔皇軍が侵入した!!数は多い過ぎて、ヒフミも押さられて...」
ヒフミ:1㌧~百裂拳~DEフォーー!!!♪
沢山な魔皇軍の兵士がヒフミの👊に打たれて、☆彡になったようです。
「ないかも...?w」
ノヴァ:でも、ヒフミちゃんが疲れてるに見えます...汗が沢山...。
ヒフミ:ま~だあるの?ふぅ~疲れる~音ゲームの弐寺を遊びより疲れる~;;
「ヒフミ!10秒後瞬間移動発動できるように準備して!」
ヒフミはひふみを見てうなずいた。
「ノヴァちゃん、先の本を確保して!!」
「私もあるものを確保にいくから!!」
ノヴァ:はい!
ノヴァはダイxxxコン本を確保し、ひふみは一つの古い箱を取った。
5秒
「ノヴァちゃん!」
4秒
ノヴァ:取りました!
3秒
「ヒフミ!」
2秒
ヒフミ:揺れ揺れ~10㌧👊~♪
ヒフミは地面に10㌧👊を打つ、地面が揺れて、魔皇軍の動きを封じた。
1秒
ヒフミ:手を~!
ヒフミはこっちに飛んで、ひふみとノヴァの手をヒフミに伸びて~、握った。
0秒
ヒフミ:GO~!! 3人はその場から消えた。
ひふみ邸にて、3人が現れた。
ヒフミ:到着~でもきゅう....にね...むい.....(倒れ
(ひふみはヒフミを支えた)
ノヴァ:「ヒフミちゃん?!」
「体力使い切ったかな...お疲れ様、ありがとうね、ヒフミ。」
ノヴァは心配そうな顔でヒフミをみている
ヒフミ:スヤ~...てへへ、の、ヴぁ..ch..ん、かわii~...♪
ノヴァは苦笑いながら、ほっとした
「とりあえずヒフミを部屋まで運ぶね」
ノヴァ:私がしましょうか。
「こいつ結構重い.......よ?」
ノヴァはヒフミにお姫様抱っこをして、部屋に移動した。
「いい画面だな...♪」
「さてと...ノヴァちゃんが戻ったら、まず情報整理だね...。」
.........
......
...
「ひふみワークス」#8 想いが動かす力(中) 完
次回まだ~
前回
「ひふみワークス」#8 想いが動かす力(前)
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ノヴァちゃん feat. ヒフミ「鍛冶職人への道のりは長い」by らけしでさん
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