『ミッドナイトメア作戦』【ニャンノ世界】
序盤はルベルディア率いる森の騎士団が
優勢であったが…
屍騎士はエルフ騎士と比べて骨さえあれば何度でも甦る…ゆえに倒しても倒しても
倒れれば倒れるだけ
ネオ越夜の叶徒になる…すなわち
屍騎士としていきることになるのだ
「団長…くっこのままでは」
「ルベルディア…確かに…君は素晴らしく強い読めない…見えない…素晴らしい…しかし、残念だ…私は君に戯曲を書きたかったよ…だけど…安心してほしい…君を屍にして屍騎士団長にしてあげるからね♪」
「断る!私は森の騎士団…この地は先祖が大切にしてきた大事な場所だ」
「崩壊すれば何も変わらないのにかい♪」
「あぁ…何も変わらないよりも大切な場所がこの森にはあるからだ!」
雄弁に語るルベルディアに団員たちは顔をあげる…
「皆、剣を抜け!魂を込めて…この戦場で死ぬ…いや、いきる!私は生きて、このネコツを倒し、故郷を守るのだ!」
ルベルディアの瞳が開く
「面白い…この戯曲は最高である♪さぁ、楽しませてくれよ…ドラマをドラマティカを悲劇を幸せにかえる劇をね♪」
ぶつかるネオ越夜と森の騎士団
互いの理想を成すがために
互いの力を全力で行使するのであった。
呪文
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