ハーレムちゃん(仮称)
がでけた。
「おっぱいはでかいんだな。言っておくが僕はでかいおっぱいには興味がないんだ。なぜなら、まゆ子がいるからね」
「そっそんな、私もキワミさんのためなら、いくらだってこの身を」
上着をはらりと脱いで、
「大丈夫だ興奮しない」
後ろから誰かのチョップが入る。
「ちょっと!キワミくん、女の子に失礼でしょ!」
「すっすみません、まゆ子さん」
「ごめんね、私の旦那がデリカシーないこといって、はい、お茶とお菓子、お腹空いたら言ってね、オムライス作ってあげるから」
「あっ、ありがとうございます…」
ハーレムちゃんは元気がないようだ。
キワミは自らのちっぱい好き故に
でかぱいに対して、ひどいことを言ってしまったのを後悔し、のたうち回る。
「私はなんてことを言ってしまったんだァァァァァー!」
前まではOPAL喫茶店に通い、おっぱいハグを求めるほどに好きだった。
おっぱいがもう、おっぱいを目の前にしても興奮しなくなった。
むしろ、ちいさな胸であればあるほど、萌えてくるし、燃えてくる。
「私、胸、小さくしてきます」
「待って!人の好みはいつか、変わる、それに世の中は広い、僕のようなちっぱい好きがいれば、でかいおっぱいが好きな人もいるんだ。この世界は広い、だから、まぁ、そのファイト!」
ハーレムちゃん(仮称)
「ありがとうございますぅぅ!うぅおいしいよぉぉぉー!」
ハーレムちゃんはしばらく、
キワミの家に居候することになった。
「なんだかうちの子が増えたな」
「そうね、キワミくんは色んなエロゲーを作ってるから、私も何か手伝えることがあったら言ってね」
「まゆ子ありがとう…」
キワミにとって、彼女はかけがえのないパートナー、この先、例え、おばあちゃんになっても変わらずに愛することを胸に彼は今日もキュンキュンモエモエのゲームを作る。
『ドキドキハーレムはハーレムちゃん』
歌まゆ子&ハーレムちゃん(仮称)
作詞作曲キワミ
まゆ子&ハーレムちゃん
キュンキュンしない、キュンキュンしない
ハーレム涙目(ごめんね)
モエモエする、モエモエする
ちっぱい大好き(最高!)
ハーレムちゃん
でかいぱいが好きだと思ったら真逆、
まな板好き、なんて、ロリコンですか?
(違います)
警察呼びますよ、こうなったら、
私を好きになってはくれないのなら、
いっそのこと、
ちちぷい警察呼んじゃいます
コーリングコーリング
まゆ子
まって、まって、私はこう見えても、
幼馴染み、ちっちゃい体だけど、
心は大人、私がいなかったら、
あの人は、もう、昇天してるはず、
(まゆ子、太眉、最高!)
(まゆ子、ちっぱい、至高!)
(まゆ子、尊い、天使!)
ハーレムちゃん
ハーレムドキドキ、なに、これ、
キュンとしちゃう、
まゆ子先輩、天使すぎるだろ!
なぜ、なんで、私にないものあるの?
教えてください、まゆ子さんは女神!
ハーレムちゃん&まゆ子
TKG TKG Toutoi Kawaii Goddess
TKG TKG Toutoi Kawaii Goddess
ハーレムドリームナウスタート✨キラッ
(エピローグ)
「まゆ子さん、そして、ハーレムちゃん、ありがとう!
2人のおかげで創作により、深みがでたよ!」
「うぅ、どういたしまして…」
ハーレムちゃん
「キワミくんこそ、歌作ってくれてありがとうね」
まゆ子
ぐぅぅぅ~
「うぅお腹空いちゃいました~、ごめんなしゃい」
ハーレムちゃんは顔を染める。
「私がとびっきり最高のオムライスを作ってあげるからね」
「キワミくんに御褒美のハート!」
「とっ尊すぎる!まゆ子さん最高ですよ!」
(あとがき)
物語書いていくうちにまゆ子の絵が欲しくなり、生成していくうちに可愛いのができて、最高でした。
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