男の娘な霊夢さん 04
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■ 東方Projectの二次創作です。登場人物は全て20歳以上です。
■ 1枚目は、ゆかりんの裸は大好きだけど、何故おちんちんが膨らむのか分からず戸惑っている可愛い霊夢さんです。
各画像はそれぞれ個別にAI生成し、画像加工ソフトで合成加工しています。
■ 2枚目~は霊夢さんの包茎おちんちんを撮る為に生成・加工したのをお土産にしました。
===== 物語 4 =====
「 ちょ……、ゆ、紫 何を言って…!?
わたしのおち… チンコの素晴らしさって何よ!? 」
霊夢は混乱した。
「 あら、駄目よ霊夢 女の子らしく おちんちん って言わないと
その方が可愛いでしょ? 貴方は女の子になるんだから…
と言っても私の能力は使わないけどね
霊夢、貴方は今の姿のまま、おちんちんを付けたまま…… 女の子になるの 」
紫は澄んだ目で言い切った。
「 訳が分からないわよ!
なんで、チン… おちんちんの話になるのよ! 」
霊夢は ますます混乱した。 が、部分的には考えることを放棄して紫に合わせた。
「 そうね、しっかり説明してあげるわ
戸惑う貴方の姿も可愛いけど、ちゃんと心の準備をさせてあげたいものね 」
そう言いながら紫は優し気に微笑んだ。
「 まず、霊夢…… 貴方が全てを私に捧げるつもりなのは知ってるわ
その良し悪しは別にしてね
でも、その為に女の子になることを選んだきっかけ……
霊夢……、貴方は自分のおちんちんに戸惑っているでしょ? ここ最近… 」
紫は優しく微笑みながら霊夢に尋ねた。
霊夢はドキッとした顔をし、うつむきながら目を泳がせた。
何か言おうとしたが何も言えず、やがて上目遣いで紫を見上げる。
紫は霊夢を安心させるかのように、にっこりと微笑み言葉を続けた。
「 うふふ……可愛いわ霊夢… 安心しなさい 咎めている訳ではないわ
むしろ私は嬉しいのよ、霊夢 貴方の成長…… というか回復がね 」
そう言いながら、紫は霊夢の頭を撫でつつ続けた。
とは言え、霊夢の可愛らしさに つい意地悪をしてしまう。
「 ふふふ…… ちゃんと気付いてるわよ~~霊夢~
お風呂で私の裸をチラチラ見てるもんね、最近
でも、なんで おちんちんが膨らんじゃうのか分からない……
だけど、なんだかそれが とってもイケナイ事のような気持ちになる
そんなところかしら……ね? 」
言い終わると、紫はだんだんと伏目になっていた霊夢の瞳を覗き込んだ。
紫に見つめられながら嘘を付くことは霊夢には出来ない。
「 …え ……あ ……うぅ… ……うん… 」
霊夢は顔を真っ赤にして、しどろもどろになりながらも、小さく頷いた。
少し涙目になっている。だが、怯えている訳ではなさそうだ。
どうやら、秘めていた内面を紫から一つ一つ暴かれていくことで、【イケナイ気持ち】になってしまっているようである。
霊夢の息は荒い。
「 あぁ……霊夢、可愛い… 今ので昂っちゃったのね
思っていたとおり、貴方と私の相性は抜群よ
小難しい性教育やら巫女の話は後にしましょう
おちんちんが苦しいのでしょう? まずは楽にしてあげる 」
紫は目を輝かせた。霊夢に被虐性癖があることを改めて確信したからである。
紫はサディストだ。
もっとも苦痛や苦しみを与えることは好まず、寵愛する者に深い愛情を注ぎ自らの虜とし、甘い快楽に浸すことで悦び乱れる様を楽しむことを好む。
また、霊夢も節操無く被虐を好む訳ではない。
紫からの刺激だからこそ、被虐の快感として感じることが出来る。
霊夢にとって紫は特別な存在だ。
なにしろ霊夢の潜在的な願望は、文字通り紫に捕食されることなのだから……。
もっとも紫にそんな気は無いし、霊夢を破滅願望の呪縛から解き放とうと苦心してきた。
そして、それは着実に実を結んでおり、今では霊夢は紫の為に生きたいと思っている。
「 ああ、いけない 心の準備をさせなきゃね
霊夢……、とりあえずこれだけ覚えておきなさい
今から貴方のおちんちんを優しくナデナデ ぺろぺろしてあげる
そしたら、貴方はとても気持ち良くなるの
そしてその気持ち良さが頂点に達したら、貴方はおちんちんから 白いの をぴゅっぴゅって出しちゃうのよ 」
まだ精通も知らない初心な霊夢にとっては、想像もしてない話が聞こえてきた。
身体の芯には紫に全てを委ねたい甘い疼きを感じるものの、このまま紫に任せていたらとんでもないことになりそうだ。
( し…白いのって な、なに? )
おちんちんから出るという 白いの はメチャメチャ気になるが、ここは興味の無い振りをしておこう。
「 ま、待って紫!
私が女の子になれば済む簡単な話じゃない!?
女の子じゃないと博麗の巫女になれないじゃない!
それにあんた、アリスの伝言…… 聞いたでしょ!? 」
霊夢は最後の抵抗を試みた。
「 博麗の巫女は必要だけど、今日明日を急ぐ訳ではないわ
それにアリスは私の選択を称賛する…… 賭けてもいいわよ? 」
紫は まるで賢者のような顔をして言い切った。
「 バ… バッカじゃないの!? て言うか馬鹿じゃないの!?
それなら賭けるわよ? お団子賭けるわよ? いいの!? 」
霊夢は勝負に出た。 何と戦っているのかは自分でも分からないが…。
「 私は みたらしで宜しくね
じゃあ、賭けも成立したことだし 勝負の舞台へ上がりましょうか 」
言うが早いか、紫は【境界を操る程度の能力】を発動させた。
指先で空を切るような仕草で 空間の境界を操って【スキマ】と呼ばれる裂け目を作り、居間と寝室とを繋げる。
さらに、可憐な少女の見た目からは想像もつかないような力強さで 軽々と霊夢を抱え上げると、境界の裂け目へと引き込んだ。
霊夢にとっては、もう慣れっこになった移動方法だ。
紫の十八番であり、彼女が通称【スキマの妖怪】と呼ばれる所以でもある。
……ちなみに霊夢は、紫にまるで子犬のように扱われて運ばれるのは嫌いではない。
甘い疼きが また強くなった。
===== 物語 4終 =====
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