お昼ごはんのその後に
赤髪兄「んん~!ん、む~!」
男2「まったく、危うく逃がすところだったぜ」
男3「まあでも、これで逃げられないだろ」
赤髪兄「むうう!んん~!」
人気のない廃ビルでガムテープで縛られ、猿轡をされた赤髪兄。
お昼ご飯を奢ってくれると言うからついて行ったのに、おごった後でやらせろとかよく分からないことを言われた。
帰ろうとしたら、腕を掴まれ、3人掛かりで押さえつけられた。
声をあげようとしたら口を塞がれ、そのまま車の中へ連れ込まれた。
車の中で口を塞がれたまま、身体を触られたり、変なにおいのする布で鼻と口を覆われた。
眠気が襲ってきて、そのまま寝てしまった。
気が付いたらガムテープれ縛られ、口も塞がれていた。
見覚えのない廃ビル。男達3人は嫌な笑みを浮かべてこっちを見ていた。
足元がスースーすると思ったら、袴を脱がされていた。
しかも何でか女子の下着を穿かされていた。胸もゴワゴワする。ブラジャーも付けられていた。
意味が分からなかった。さっきまでこんなものつけてなかったのに。
男1「なるほど、しかし……これが噂の赤上小織か」
男2「下手な女よりかわいいってのは本当だな」
男3「女子の下着用意しといて正解だったな」
赤髪兄(うそ………こいつら俺のこと知ってて……)
顔が青くなる、気分が悪くなる。・………誰か助けて……。
そのまま意識を失った。
・
・
赤髪父「大丈夫か小織?」
赤髪兄「え?」
気が付いたらお父さんがいた。
俺の事、お姫様抱っこしてる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いや、恥ずかしいよ!何でお姫様抱っこなのさ!
赤髪兄「ちょ、何で父さんがここに!?」
赤髪父「なんだ、せっかく助けに来てやったのに」
赤髪兄「助けに?」
そこで思いだした。変な男達に誘拐されて・・・・・・・・・。
赤髪父「もう大丈夫だから安心しろよ」
赤髪兄「う、うん……」
よくみると、その辺に叩きのめされた男達がのびていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それでもやっぱりお姫様抱っこは恥ずかしい!
2~4枚目は余計なものが映ってしまいました。
呪文
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