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9月30日月曜日。
今日で9月も終わるこの頃...
朝チュン迎える魔王女様と執事。
月美(んー♡何やろ?ずっと眺めてても飽きないわね♡)
寝息を立てている執事を愛おしそうに見つめる。
安らかな寝息...すこぶる安静に休めた執事...
月美((´・ω・`)ミントと葵にこってり絞られてるし💦大変よねぇ...たまにはゆっくり休ませないかんね💦)
とりま、二人には少し注意しておこう...だが、こうした事態にしているのは...
月美「自暴自棄ダゾ?...まぁ、アタシがいえたことじゃないか」
ぽそりと独り言を呟く...
3人を蹴落としてでも、愛する執事を奪えば、収集ついたかもしれない。が、悲しむ妹達を差し置いて自分だけが幸せになれるほど、非情になりきれなかった...
執事も、自分に向けられる真剣な求愛に応えべきと思い応じているのだろう...
月美(アタシ達だけの特別な求愛以外はさすがに断ってるから、まぁいっか)
月美「罪なにせやねぇ、、アンタは♡」
執事「...すまないな」
月美「ありゃ?起きとった???」
執事「...断れない僕の不断が主な要因だ...月美達は悪くないさ」
月美「まぁ、良いんじゃない?不毛な取り合いよか、アタシは今がいいきもするし」
執事「ふむ...」
ベッドから降り、身支度を整える魔王女様。
月美「ラーヴィは今日オフだっけ?」
執事も身支度を整えながら答える。
執事「オフだが、訓練する予定だよ。月美のおかげでゆっくり寝られたし」
月美「んひ♡アタシには甘えんしゃいよ?いくらでも受け止めるわよ♪」
執事「かたじけないな...」
9月の終わり、新しい1週間の幕開けだ。

呪文

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