137話:黄金と奴隷の海岸①謎の海岸と奴隷船
どこかも分からぬ、夜の砂浜。
白い甲冑のブリテン兵が肌の黒い人々を銃で脅して、強引に船へ。
(あれってぇ、昼間にリヴァプールの港で見たのと同じ)
「たぶん、暗黒大陸でちゅ」
耳元で囁く声。シャルロッテだった。
「しょうがないでちね」
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