バレエ「雪の精」
1:表紙のようなもの
2:北国の農村で秋のお祭りが行われている
3:北国の冬は早い、祭りの最中にも雪がちらつき始める。1人の雪の精が降り立つ
4:雪が本格的に降り始めると農民たちは冬ごもりに入り、雪たちの季節になる。
5~8・1:雪の精たちが冬を楽しむように踊る
9・10:しかし、やがて春が訪れる、太陽が現れて雪たちを苦しめる
11:死んでゆく雪の精
12:春が訪れ、農民たちが畑に出てくる。花の精が舞い降りる
バレエ「雪の精(Snow Fairy)」は、フィンランドのクュビッテーリネンが台本を書き、英国のショーン・フィックが作曲、フランスのル・ポンセが振り付け、キエフ(現在のキーウ)で初演が行われた、国際色豊かな経緯を持つ50分ほどのバレエ作品。
・・北欧の長い冬を謳歌する雪の精たちが春になって解けて消えてしまう・・ただそれだけのお話だが、基本テーマとなっている世の無常、不条理の世界は東洋思想の諸行無常などの概念とも通じているといわれている。
さて、ここまで読んでくださった方に真実を伝えねばなるまい、バレエ「雪の精」についての上の記述はすべて虚構であり、あじろべえによる創作である。ネット検索をしても何もでてきませんのであしからず m(_ _)m 実際に検索してみたところ「くるみ割り人形」に登場するキャラクターの雪の精についての情報は出てきました。
呪文
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6件のコメント
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バレエはあまり知らないので、本当にこの様な演目があるのだと見事に騙されました(笑)
じつをいうと私ももしかしたら本当にあるかも?と心配になって検索してみました(^_^;)
返信先: @
すごいクオリティなので、騙されてしまいました😄💦
バレエは時々観る(BDで)ので場面のイメージはわりと簡単に描けました(^^)
それよりもデタラメの名前を考えるのに苦心しましたよ^^;
英国のショーン・フィックなどは、どうやってできたかよく考えればわかりますよ。
返信先: @
おはようございます!
あじろべえさんの気合の入った虚構を信じた人です😎
文学・文芸に知識がありませんから
さらっと作品解説で架空の人物やテーマに触れられていたので、へぇ〜。て感心しながら読んでました!
これは、エイプリルフールも期待して良いですよね?ねっ?
マッサーさまならば必ず喰い付いてくださると信じていました(^_^;)
虚構と嘘とは似て非なるものです。私は嘘はつきません。
エイプリルフール?なにそれ???(ΦωΦ)
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