演劇部の練習と偽って
次の演目で誘拐事件を題材にした探偵ものをやりたいので協力してほしいと言って三人の女子部員を椅子に座らせると、そのまま縄を取り出して縛り始める。
女子部員A「え……あの部長、ちょっときついんですけど…」
女子部員B「てか、ここまでちゃんと縛る必要なくない?」
女子部員C「あの部長……あたし演者じゃなくて小道具係なんですけど……」
なんかおかしいと思い始めた女子部員三人。しかしそう思い始めたころにはもう手遅れだった。
女子部員A「ちょっと部長!さすがに痛いんですけど!そろそろ解いてください!」
部長「まあまあ待ちたまえ、そもそも誘拐犯が女の子をそんな自由に喋らせてあげると思うのかい?」
女子部員B「いや、女の子って……そもそも別に誘拐されるの男の子でも良いじゃん!」
女子部員C「そうですそうです!」
部長「まったく、うるさい子たちだなぁ。そんなに猿轡されたいのかい?」
女子部員A「え?何ですか?さ、猿?……そのさるぐ…?って何なんです?」
部長「ほら、探偵もののドラマや漫画でこういうの、見たことあるだろう?」
女子部員A「え⁉ちょ、ちょっと……部長!やめてくださ……むぐぅ!」
さっさと女子部員Aに猿轡をしてしまう部長。それを見た女子部員BとCは顔を青くする。
女子部員B「ちょ、ちょっと部長!まさかそれを私達全員にする気なの⁉」
女子部員C「ぶ、部長?ですからあたし、小道具係だから!お芝居しないから!」
部長「まあまあ、君たちもそう言わずに」
女子部員BC『い、いや~~~!』
数分後、演劇部の部室には椅子に縛り付けられて猿轡をされた女子生徒が三人。そしてその女子生徒をひたすらスマホで写真を撮っている部長の姿があった。
女子部員A「むぐうぅぅぅ!うぐうううぅぅ!(ちょっと部長!その写真何に使うつもりよ!)」
部長「いやあ、いいおかずが手に入った!」
女子部員C「むぐぐぐぐ……(部長、サイテー)」
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