見知らぬ天井
「あれ?昨夜はどうしたんだっけ?…」マジでアホみたいなデスマを何とか乗り切って納品を済ませ…
「あぁ、生きていることが不思議なくらい…」あまりの疲れからしみじみとこの数週間を振り返る
「いやいや、そんなことより、ここはどこなんだ?」
見知らぬ天井をもう一度眺め、昨夜の記憶を辿る
納品後、後輩と飲んだのは覚えているが、寝不足と疲れでビールを2杯くらいしか飲めてないはずだ。ん??その後の記憶が無い…
ん?ここはどこかのホテルだっけ?確かにきれいに整頓されてはいるし、無駄なものはない部屋だが、それにしては妙に生活感がある気がする?
マンションの一室だろうか??でも誰の??? と考えていたその時、横から裸の美少女が現れる…
「おはよ」「ねぇ、昨日の事、ちゃんと覚えてる?」と美少女
(「え?全く覚えてないんですが…」とも言えないまま、無言で少女を見る…があまりにも眩しすぎる裸体に慌てて目を背ける…(以下略))
呪文
入力なし