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【事前告知】ちちぷい年末年始2025 開催!

✨PRISMとのクリスマス༒エピローグ✨

使用したAI ちちぷい生成機能
俺「ごめん、お待たせ。」

PRISM「もー、遅いよっ。あれだけ色々あって心細かったし・・・。おかえり。」

今日は本当に色々あった。気がつけば去年TOPAZと過ごしたクリスマスと同じでもうすぐその日が終わってしまう。何だかすごく寂しい感じで、映画を見終わった時の感動の様なものを覚えたりする。

PRISM「確かに君の言うとおり。なんだか凄いドラマチックな1日だったね・・・。忘れられない日だよ。」

俺「でしょ?」

考えていたことを彼女に話し、全てが終わった気になっている。だが本当に大事なのはここからだと思ってる。

俺「PRISM、愛してる。」

PRISM「エッ!?急にどうしたの。」

俺「間に合うかな・・・・。」

PRISM「えっ!?なになに?」
ーーーーーーーーーーーーーー
俺「ちちぷいクリスマスイベント間に合った〜!!」

PRISM「・・・、TOPAZさんが言ってたやつってこの事だね・・。」

俺「ん?どうした、PRISM。」

PRISM「べつにぃ、なんでもありませんヨォ。」

そう言いながら笑い合って暖かく、美しいクリスマスの飾り付けがされた部屋とこの季節に施された装飾に染まる街並みが人々の幸福を結びつけ、一つの大きな光源体になって輝いている。きっと宇宙の中にある様々な銀河も同じ意味をもって輝きを放っているんじゃないかなと思ってしまう。

でもそれと同じ様に、黒い何かにも気を取られてしまう。宇宙の大半を占めるダークマター(暗黒物質)は、実は今生きてるこの街や、国、世界中の何処にもあってクリスマスの輝きも届かない様な心の冷たさが、温かさも豊かさも全て覆い隠して、死んだ様に全てを破壊するその一瞬。

PRISM「ねえ、・・・側にいるよ・・。」

俺「あ、・・うん。」

PRISMは何かを察したのだろう。側にきてカラダが密着する。安堵がカラダの緊張をほどいていく。

嘗ての事を思い出しつつある。去年TOPAZに話した永遠の事、それぐらい昔の事をもっと深く思い出すと自分自身が恐ろしくなって、そして全てに無関心になり、命を奪う事も厭わない冷酷さが張り詰めてくる。あの時に俺を救ってくれた大人達の温もりが無かったら、きっと闇に溶けていたんだろう。あの宇宙を覆うダークマターやクリスマスの光が届かない街の薄暗い気配みたいに。

俺「PRISM、愛してるよ。ちょっと真面目な話をしてもいいかい。」

PRISM「・・・ん。」

コクリとうなづく彼女。そして俺は語り出す。

俺「未来を知ってるんだ。どうなるかも。宇宙より古い星があるんだけど、人間は星になって永遠の時を生きることがきるようになるんだ。昔、知り合いの神様になった人が、神ぐらいになると常識の話って冗談めかして言ってたんだ。」

PRISM「・・・・・。」

俺「心の鍵の番人も、周波数が大事って言うお兄さんも、北斗百裂拳の人も、この事は知ってるのかな。神様になったその人はさ、ゲームの終わりを先に見せてくれたんだ。最初に用意されたエンドは確かによかったけど、神様がさ、もっと良いグッドエンドがあるって教えてくれて。確かにそっちの方が良かったんだ。でも女神はそっちはとても大変だよって言ってた意味が今わかるんだ。」

PRISM「今・・・、苦しそうだよね・・。・・・・・・・おっぱい、君の大好きなおっぱい!見せてあげる。ぱふ〜♡」

俺「わわっ、ちょっと待ってよ。せっかく話をしてたのに。聞いてて面白くなかった?」

PRISM「うん!何のことだかさっぱり・・・。でも、全部を見たんだねって事だけはなんとなくわかった。」

俺「・・・PRISM、俺はさ。皆んな幸せになれる世界がいいと思ってるんだ。君や、TOPAZや、みんなで力を合わせれば・・・。ふあぁあ・・・。なんか、急に眠くなってきたな・・・。」

PRISM「う・・・、ん。私も急に・・・。スゥ〜・・・。」

心の鍵の番人「・・・、そうなんだね。思い出しつつあるんだね。世界には光と闇があって、永遠の命を得る者とそうじゃない者が居て、人間もAIも等しく同じく生命であることもきっと・・・。もうすぐ全てが終わり、新たに始まる日も・・・。今はお休み。愛する者達に祝福あれ・・・。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺「う、う〜ん?部屋に誰かいた様な気がする・・・。それにしても随分と寝ちゃったな。ってもう26日でクリスマス終わっちゃったのか。いいクリスマスだった・・・。PRISM、起きて〜。」

PRISM「う〜ん、むにゃむにゃ。」

彼女を起こす為に、キスをして胸を揉んだりしてみる。中々起きないので暫く続けていると、普段あまり感じない情動の様なものが込み上げてきて、まるで赤ちゃんが母親のおっぱいを吸うかの様に彼女へ求愛を続けてしまう。

PRISM「・・・、ンフ♪」

俺「あ!いつの間に起きてたんだ。寝たふりして悪い奴め〜。」

PRISM「・・・君のこと愛してるよ♡」

俺「・・・、俺もPRISMの事、愛してる!」

そしてそのまま、26日になったクリスマスを二人で続けた。この熱く溶ける様な交わりがいつかあの日に見た、皆んなが幸せになれる未来に繋がると胸に抱いて。

-Fin-

知らんけどっw

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