ナニモニャイからこそ可愛い
物語が大好きな猫耳族
ヌーディストビーチへ大好きな
文豪とやって来た。
文豪は服を着ている。
警備員に注意されたが、
「私の世界を君に侵食されるいわれはないし、どうして、裸になることを強制されねばならんのだね」
ときっぱりと言った。
そして、今に至る。
「これも…取材…ですか」
「あぁ、猫耳について学ばせてもらうよ」
「はっはい、どうぞ…文豪さんがおっしゃるなら、このナニモニャイ、貧相な体でも何でも見せてあげますよ」
「君の体は貧相なんかではないよ、少なくとも僕は君の興味がある」
「そうなんですか」
頬を染めるナニモニャイ
「あぁ、して、どうして、猫耳族は毛深いんだ?」
「あっこれ…ですか」
毛を触る、ナニモニャイ
「えぇとですね。猫耳族は猫化と猫耳化できるのはご存知ですよね」
「あぁ、もちろんだ」
「それで、猫化してから猫耳になると、猫になってる時の毛が陰部に集まるんです。だから、脱毛しても、猫化して戻ったら、生えてくるので、皆、自然のままにしてるんです」
「なるほど、興味深いなそれは」
文豪は股の部分を眺める
「実に美しい…猫耳と猫になったときの毛、どちらも毛玉にして遊んでみたい」
「あっあの、文豪さん」
「いや、別に何でもない…さっきのは忘れてくれ…」
文豪のフェチがわかったようで、クスッとするナニモニャイ…
「舐めても…いいですよ」
「んっ!?」
眼を見開く彼
彼女は頬を染め、猫耳をピクピクさせる。
「舐めても、いい…のか?」
ゴクリと唾を飲み込む、文豪
静かに頷くナニモニャイ
「おっぱいはないけど、文豪さんに喜んで…ほしいから」
「いや、まだ私はそんなフェチではないがな!負けてないがな!」
文豪は頭を抱える。
そして、答えを出す
「そういうのは、もっと君を知ってから考えたい」
「!?」
ナニモニャイは彼の言葉に胸をうつ。
心臓がドキドキする。
「やっぱり、文豪さんを好きになってよかったです」
ナニモニャイの姿は尊い、
魂の面でも体の面でも、
彼は心の中で思った。
(猫メモ)
ナニモニャイができて、深夜枠で裸になった姿作ってみたいなと思いできました。
貧乳で陰毛がある猫耳娘、なぜ、陰毛なのかは猫化から猫耳化するときに、毛の部分が集約するからだと考えています。猫耳の生態的な部分を本作で書けてよかったなと思います。だからこそ、猫耳が大好きなのです。
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