闇を抱く天使（天使さん頑張ります）

2024/08/12

使用したAI Stable Diffusion

何枚が載せてみました。黒い翼のイラストもあります^^;;
魔姫リアラ・エアツィードさんのコメントより、小説描いてみました^^;;
↓基のコメントはこちら
https://www.chichi-pui.com/posts/94ee3e05-df67-4470-9b89-a8ac70162b5b/

で、小説いきますね～<(_ _)>

【タイトル: "闇を抱く天使】

【プロローグ】
力による支配を目論む悪魔と、秩序と平和を尊重する天使たちが争う世界。彼女は、遥か２００年の封印の眠りから目覚めた天使だった。封印が解かれた理由も、自身がどうして生きているのかも分からず、ただ過去の記憶は天使として悪魔との戦いで瀕死の重傷を負った最後の瞬間のみだった。名前すら記憶に残っていない。

【第一章: 目覚めの刻】
彼女は薄暗い場所で目を覚ました。そこは彼女が最後に記憶を留めた場所だった。周囲には静寂が広がり、時折風が吹き抜ける音が響く。「私は誰なのか？」彼女の心には疑問が渦巻いていた。
天界に戻ると、彼女は他の天使たちと出会った。彼女たちは彼女を歓迎したが、彼女自身の存在についてはまったく情報が得られなかった。図書館を訪れ、古文書を読み解こうと試みたが、彼女の名前すら記録に残されていない。焦燥感に駆られ、彼女は自分が何者であるのか、そして何が起こったのかを探し続けた。

【第二章: 戦局の変化】
幾年が過ぎ、彼女は実力を認められ、天界の幹部となっていた。天使たちの中で、彼女は戦略や戦術を駆使して悪魔との戦いに臨んでいた。しかし、ある日、彼女が天界の弱点を把握した直後、その弱点を突かれて悪魔たちに攻め込まれた。彼女は混乱し、なぜこのような状況に陥ったのか理解できなかった。天界の情勢は悪くなる一方であったが、仲間たちは彼女を支え、励まし続けた。「君がいる限り、私たちは戦える」と言って、彼女の心を温めた。彼女は仲間である天使と共に、悪魔を倒し、平和を取り戻すことを決意した。

【第三章: 記憶の断片】
何度も戦場で戦い続ける中で、彼女の中に断片的な記憶がフラッシュバックし蘇ってきた。それは過去の彼女と戦っていたのは悪魔ではなく天使たちであったのだ。彼女は混乱し、自分自身は何なのか分からなくなっていた。
混乱と葛藤の中、彼女はとある戦場で、ある悪魔との対峙を果たす。その悪魔は言った。「お見事な作戦でした、リリスさま。お迎えに参りました。魔王様がお待ちしております」と。
その瞬間、彼女はすべてを理解した。２００年前、彼女は悪魔の幹部であり、天使との戦いで瀕死の重傷を負った事、彼女は逃走し回復のため強力な封印で結界を張り数百年眠りについた事、そして回復後に天界を攻めるため、天使であると偽りの記憶を植え付け、スパイとして天界へ侵入する作戦を考えた事を。加えて天使側に悟られず、悪魔側に戦況に有利な情報を流すために、強力な隠蔽秘術を加えた悪魔との意識共有の呪いを自身へ掛けていた。

【第四章: 選択の時】
彼女は再び葛藤した。悪魔としての過去と天使としての現在、どちらが本当の自分なのか。しかし、天界の仲間たちと築いた絆が彼女を引き止めた。彼女は自ら選んだ道は天使であり、仲間たちを守るために戦うことを決意したのだ。悪魔は彼女の心の変化に驚愕し、意識共有の呪いを解除する瞬間を見逃さなかった。悪魔から強力な攻撃を仕掛けてきたが、彼女は力強く剣を抜き周囲の悪魔を一掃した。
「私は、、、天使として平和を守る！」彼女は誓いを新たにし、仲間たちと共に戦い続けた。悪魔との壮絶な戦いの中、彼女は自分自身の存在意義を見つけ、過去の記憶と向き合いながら、未来へと歩んでいく。

【エピローグ】
リリスは仲間たちと共に新たな戦いに挑んでいく。過去を捨てることはできないが、彼女は今、天使としての自分を選び、仲間と共に未来を切り開いていくのだった。力による支配を目論む悪魔たちとの戦いは続いていたが、彼女の心には、仲間たちと共に歩む強い意志が宿っていた。

と、魔姫リアラ・エアツィードさんのコメントを小説化してみました(^-^;