ログインする ユーザー登録する
※今回もSS付きなので、じっくりお楽しみください。前作とは連続性は無く、パラレルワールドになっております。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
某都市にある高層マンションの最上階、表向きには地元の資産家が占有していると言われている。
しかし実際は裏社会を生きる者達が集う場所であり、そこでは違法なギャンブルや薬物が取引されている。
セキュリティは万全であり、住人や訪問客達は一見ただの富裕層として迎えられるが、その実態を知る者は限られる。
そんな高層マンションの一室に少女はいた。艶やかなバニーガールの衣装に身を包み、悪の蔓延る闇へと飛び込んだ。潜入に必要であるバニーガールの衣装は露出度が高く、彼女に渡されたのはブルーを基調としたハイレグカットのレオタードだった。
発育の極めて良い彼女には、そのレオタードはいささか窮屈だったが、何とか衣装を身に付ける。
脚には地肌が透けそうなほどのサイハイソックス、頭にはウサギの耳を模したカチューシャ、そして首と腕には辛うじて礼装であることを主張する襟とカフス。特に胸元は豊満な乳房の谷間を強調させ、今にも溢れ落ちそうなほどに危うい。

その衣装のまま、彼女はカジノ会場へと足を踏み入れた。バニーガール姿の彼女を一目見た者たちは下劣な笑みを浮かべ、卑猥極まりない言葉を投げかけてくる。
事実、この闇カジノでは気に入った女をそのまま個室に連れ込み、欲望の赴くままに陵辱する行為が横行していた。少女はその危険を知ってか知らずか、生真面目にホストガールとしての職務を全うしていた。
そして少しの間の後、遂に反社組織の重役が来場すると、すぐに様々なギャンブルが開始された。
ルーレット、ブラックジャック、ポーカー、バカラ……数々のテーブルで大金を掛け、その悉くに反社組織のボスである男は勝利し金を巻き上げていった。
しかし、少女は彼の勝利のほとんどがイカサマによるものだと見抜いていた。
そして、ダイスゲームで男がイカサマを働いた瞬間、それを見抜いて告発するが、男は取り合わず逆に彼女を脅しにかかる。

やむを得ず、彼女は鍛えた技と体術を活かし男に挑む。制限の多いバニーガール姿とは思えないほど見事な格闘術を駆使する少女に、初めは戸惑っていた男も次第に苛立ちを募らせていく。
本気になった男は蹴りを放とうとして高く掲げた少女の脚を掴み、そのまま持ち上げる。図らずとも大股開きの体勢になり、衣装越しに少女の秘所が浮き彫りになってしまった。
慌てて脚を下ろそうとしても、不安定な姿勢からではうまく力が入らず、思うようにいかない。

それをいい事に、男は少女が自ら股間をさらけ出すような格好になっていることを利用するために己の逸物をさらけ出し、衣装越しに彼女の秘裂にあてがい、擦り付け始めた。
その行為が何を意味しているのかを悟り、少女は顔を青ざめさせる。カジノ中の多くの人の目が二人の一挙手一投足に注がれている中、少女の純潔は危険に晒されていた。

我慢しきれなくなったのか、男は彼女のレオタードをずらし、露になった秘所に己のモノをあてがい、無理矢理侵入しようとする。
大して濡れてもいない秘所に、下卑た欲望に満ちた男の剛直が少しづつねじ込まれていく。少女が激痛にあえぐ中、男の肉棒の先端部が彼女の乙女の証を捉えた。
少女の純潔を奪える予感に歓喜する男は、尚も力任せに彼女の膣を刺し貫いていこうとする。
やがて、外力に耐えかねた薄膜がぶちん、と小さくも確かな感覚と共に引き裂かれると、勢い余った男のモノは少女の膣内を一気に突き進み、最奥にある子宮口を叩いた。
その衝撃に少女は声にならない悲鳴を上げ、目を見開く。そして、彼女の処女が散らされたことを証拠付けるかのように、秘裂から純潔の証である液体が流れ落ちた。
少女の身に起こった悲劇に会場はどよめき立つが、止めようとする者は誰一人いない。
この闇カジノでは、賭けの対象として自らの身体を賭けることなど日常茶飯事だ。それ故に、賭けに負けた女が勝者によって嬲り者にされる光景などはある種のイベントと化していた。
そのため、少女が男に無理矢理処女を散らされたとしても、『しばしばあるイベント』と認識され、ただ観客たちを楽しませるだけの余興と成り果てていた。
その上、結合部をクローズアップしたモニターすら用意され、少女の純潔が散らされた瞬間の現場を鮮明に映し出していた。
その映像を見た観客たちは、少女が無残にも純潔を奪われたことに同情しつつも、同時に彼女がこれからどんな目に遭わされるのかという期待に胸を膨らませていたのだった。

根本まで突き入れた男根を子宮口に押し付けながら、男は少女の初々しい膣内を存分に味わっていた。初物特有の、また少女の鍛えられた身体からくる強烈な締め付けと、肉棒を包み込む彼女の胎内の熱さはえもいわれぬ快感をもたらしていた。
対する少女は男に純潔を奪われたばかりか、その様子を大勢に晒し者にされてしまっている現実に打ちひしがれながらも必死に耐えていた。
そんな健気な少女の姿を見下しながら、男はゆっくりと腰を動かし始める。その動きに合わせて膣内の襞一つ一つが擦られ、男根に絡みつく。そして子宮口を突いている亀頭の先からは先走り汁が溢れ出し、それが潤滑油となって徐々に抽挿が滑らかになっていった。
男根が往復する度に少女の唇からはくぐもった声が洩れ、結合部からは処女喪失の証である体液が僅かに流れ出る。しかしそれとは別の液体が彼女の膣内から滲みだしてきていた。片足立ちのままの不安定な姿勢ながらも、初挿入の痛みは既に和らぎつつある。
次第に快楽が込み上げてきたのか、少女の声は甘く蕩けたものへと変わりつつあった。そんな彼女の反応に気を良くしたのか、男はペースを上げ始める。力強く男根が突き込まれる度、バニースーツから零れた彼女の乳房がぷるんと揺れ動く。
激しくなるピストン運動によって結合部からは淫らな水音が響き、それが観客たちの嘲笑を買った。少女は羞恥で頬を赤く染めながらも、耐え難い快楽に身を捩らせることしか出来ない。そんな彼女の膣内を掻き混ぜるように動かしつつ、男はその絶頂へと着実に追い上げていった。

そしてついにその瞬間が訪れた。男根が一際大きく膨れ上がり、最奥まで突き入れられると同時に熱い白濁液が膣内に注がれた。それと同時に少女もまた絶頂を迎え、全身を痙攣させた。
逃げ場のない不安定な態勢に、衆人環視の状況下でのレイプ。
その二つが少女に背徳的な快感を与え、この上なく甘美な絶頂を味わわせる。子宮口を押し広げられる感覚と共に大量の子種が注ぎ込まれ、少女の膣を満たしていく。
男もまた、彼女の身体を強く抱き寄せ、最後の一滴まで余すことなく膣内に己の遺伝子を注ぎ込む。周囲に『この雌は、俺のものだ』と知らしめるように……。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

後編: https://www.chichi-pui.com/posts/4f9a1efd-7375-49a0-a375-8157d520a47d/

呪文

呪文を見るにはログイン・会員登録が必須です。

イラストの呪文(プロンプト)

jacket partially removed, heart in eye, burnt clothes, holding fishing rod, kanji, doujin cover, pentagram, tape gag, adjusting headwear, red socks, friends, cloud print, coke-bottle glasses, oral invitation, competition school swimsuit, barbell piercing, gradient legwear, prisoner, blood on breasts, wind chime, carrying over shoulder, tape measure, flaming weapon

イラストの呪文(ネガティブプロンプト)

入力なし

weedsさんの他の作品

weedsさんの他の作品

すべてを見る

おすすめ

Stable Diffusion XLのイラスト

すべてを見る

トレンド

すべてを見る

FANZAランキング(PR)

すべてを見る

新着イラスト

すべてを見る

FANZAブックス(PR)

FANZA 動画ランキング(PR)

すべてを見る