月夜の舟出
額田王のお歌
熟田津の港を船出するにあたりタイミングを待っていたが、潮流もよくなった、さあ、出港しましょう!
というほどの意味。「月待てば」を私は月と潮の満干とが関係しているからかな?と思っていましたが、そういう解釈はどこの解説サイトにも載っていないので、あるいは夜の舟出なので月の出を待っていたのか?しかし私は自分の解釈に従うことにします。
ロマンチックに見えますが、じつはこの旅は戦に向かうものだったそうです。ですが今はそのことは置いておきましょう。
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