小説『ドムン晶ー晶育成計画始動ー』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『ドムン晶ー晶育成計画始動ー』
夜の月が照らす戦場、ニャーニャガヤにて、現れる紫色のちびキャラ…
ドムン晶がタカオ型航空巡洋艦ミツボシにて、指揮官を努めるのは菜摘である。
六女 パワード菜摘は特務大佐兼、晶育成計画の開発担当者であった。
前世がパワードジムであることを知っており、晶も同じく自身が別の世界でドムだったことを知っている。
「眼前に敵の機体を発見、攻撃を開始する!」
「気をつけてね姉ちゃん」
「任せて!さぁ、いくよ!ボクの分身、紫の三連星!」
ドムン晶が三つに分裂する
いや、正確には、一つであるが、
幻影を構築しマホウの核を込め、
魂熱機(タマネギ)と命名することで
顕現したのが2機のドムン晶である。
しかしながら、意思疎通ができ、
彼らの繰り出す連携攻撃は
かの、世界でのジェットストリームアタックのごとき素晴らしさであった。
「今日からボクの技はダッシュスパークアタック、駆×迅×撃、クジケ!だ!」
「クジケ、フジキみたいだね」
「タマネギとクジケ、確かに、僕はクジケ!で覚えるもん」
晶の意思は頑なであった
「姉ちゃんは一度決めるとね、あれだから…まぁ、クジケとタマネギ、覚えやすいからいっか」
菜摘は彼女の名称を認める
分身【紫の三連星】
連携技【クジケ】
ドムン晶は、【タマネギ】を
パワードスーツの機動コードに設定し
「タマネギの亡霊が見えるよ」
と意味深なことを言って、
戦場から帰投する。
「菜摘さん、研究所に帰ったら、またX力が必要そうですね」
X力とは、性的な営みを行うことで得られる生命エネルギーである。
X力はTCの延長線上のシステムで
ドムン晶とパワード菜摘は、
X力の可能性を信じ、研究員らと共に
営むこともあった。
「さて、ただいま、菜摘…」
タカオ型航空巡洋艦ミツボシの格納庫にて、早速、菜摘を抱き締めるドムン晶
そして、キスをし、熱い抱擁を交わす
「お姉ちゃんの筋肉逞しいね」
「菜摘を守れなくちゃ姉ちゃんとして恥ずかしいだろ」
ドムン晶はイケメンで漢らしさがあった。
だからこそ、菜摘はもし、結婚するなら晶のような人と結婚したいと願望を抱いていた。
「晶姉ちゃんのデータしっかり取れたよありがとう!感謝のキスと、その先、行こうか…姉ちゃん…」
「大好きだよ菜摘…」
「熱いねぇ、うちらの大将は」
ドムン晶の相棒 テグロ中佐
御手洗晶 特務准将をサポート兼X力補給のために相手役になる。
黒いTシャツを着て、褐色で傷があり、
晴天アポカリプス戦役では、鏡煙の虎と呼ばれ、煙幕からの奇襲を得意としたりと、
頼もしい相手で晶も信頼している
「御手洗家の方は元気でいいじゃないですか」
眼鏡をかけた白Tシャツの人物はタスケ少佐で、晴天アポカリプス戦役では、再起の梟と呼ばれ、敗戦後の黄昏梟を建て直した人物で、艦隊運用および、研究開発に長けた優秀な人材であり、菜摘も、彼と話すのが楽しいと感じている。
「あっ、ごめん、2人とも、じゃあ、菜摘、補給しなくちゃね」
「うん!」
X力は通常のエネルギーでは得られないもので、営むことで、力を補給できる。
加えて、心より愛の気持ちが生じないと獲得できないため、X力は、強力であるがゆえに、難しいものだが、彼らは難題に挑むのだ…
呪文
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2件のコメント
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晶育成始まったw
まだまだ可能性の塊の子ですwよろしくお願いします🥺
本作はガンダム作品におけるV計画ならぬ晶育成計画として、構築された前世の晶(ドムー三連星仕様ー)の記憶を元に菜摘と共に組み上げた魂熱機(タマネギ)となっております。
晶がロボット的な感じになるのは、前に晶の腕が着脱可能な作品を見ていた頃に構想としてあって、こうして、菜摘も現れたことで、色合いがドムとパワードジムじゃんとなって、今後、ニャンノ世界ではフラナガン機関ならぬミツナ機関として、男優(ミツナ機関の職員)たちと共に晶育成と菜摘育成を進めていきたいなと励みになります✨
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