シルビア・ラヴィツ『シルバーニャの孫』【ニャンノ世界】
シルビア・ラヴィツ
「反乱軍はアタイが調理してラザニアにしてやるよ」
北方の国からやって来た獣人
祖母はシルバーニャ・ラヴィツで、
ニンジン革命事件を指揮し、
王国体制と戦ってきた女傑
現在は、キツツキノグロウの所で料理人をやっており、調理班として、アウトローな飯をラヴィツ家で担当している。
そして、その孫シルビア・ラヴィツは
婆ちゃんに憧れており、
カッコよくてハードボイルドな生き方を目指したスタイルで、歯向かう反乱軍を
倒し、調理し、キツツキ家の飯として
振るまっている。
「頭のネジは外れてなきゃならないんだ…生き残るにはアタイもクレイジーにならなきゃな…だから…タバコを吸ってるんだ」
明日はボルシチ、
あさっては、シチュー
しあさっては、肉汁
メニューのレパートリーを狂気にのせて
ナイフを突き刺す。
(猫メモ)
本作を創作するきっかけになったのは
ナップル100さんの
シルバーニャ・ラヴィツ
https://www.chichi-pui.com/posts/77349fb8-e06d-40d4-a8b0-c2afb04063bf/
を見て制作したいとなり、
彼女の孫はこんな感じかなとなって
物語を綴るのが楽しかったですにゃ~
(о´∀`о)
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