終末のZ世代 アアンメちゃん
(猫耳)ゾンビのアアンメ、
彼女は、終末シティに来て、TULIPを買いに、この世界に来た。
「あっZ世代だ!」
「ゾンビだ!うわぁ~くさくさだ」
「………」
「やめろ!彼らだって生きてる」
ゾンビであることから、
異世界に来て
ヒトヲオソワナインダーを飲んでいても
偏見と差別に見舞われている。
彼女にとって、それは慣れっこだった。
だって、学園に来たときも隔離されて、
外に出ることはできなかったから。
期待することはやめた…
希望を抱くから喪失感を生むのだ。
だけど…終末シティで出会った彼が
人間であるその人物にアアンメは胸がキュンとなった。
「あの!ありがとうございます!」
「いやいや、同じZ世代として、差別や偏見はよくないと思ってね」
「あなたもゼットせだいなんですか!」
「うん、まぁゾンビじゃないんだけどね、おまけに名前もジーク・ジオンって名前だから」
「すごい名前だね」
「まぁ、慣れっこだよ、だって、僕は」
片眼を手で覆い
「世界を統べる宿命を背負ってるから」
「えっ!」
「嘘だよ、まぁ、とにかく、君も、ヒトヲオソワナインダーを飲んでるっぽいし、擁護しただけだよ…だけど、もし、飲んでなかったらその時は…」
彼女の耳元で
「君に死を贈るかもしれないね」
「はっ!」
サイケデリックな空のもと、
謎の人物、ジーク・ジオンの存在、
集結する、Z世代、
ジーク・ジオンはどんな存在なのか…
アアンメは気になって、彼の後ろをテクテクと付いてゆくのだった。
(猫メモ)
ジーク・ジオン、名前的に強そうだ。
それに、アアンメちゃんが出てきたのは
面白かったです。これも、運命力が引き合わせたものか!
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