最終試験
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Stable Diffusion XL
11月28日デイリーランキング６位
ありがとうございます
最終試験
意味が分からない方はこちらを先にご一読ください
https://www.chichi-pui.com/posts/7ad34bf9-2d5e-4ce2-acd3-90356d9fe3cc/
『いよいよ最終試験だ』
白いドロドロしたイカ臭い液体で満たされたグラスが運ばれてきた。
🐰『今のが最終試験ではないのですか？』
『これが本当の最終試験だ。簡単なことだ飲めばいい。無理強いはしない。嫌なら試験を止めてもいい』
『ただし、この試験だけはやり直しは無い。今やらなければ店を辞めてもらう』
少し考えてから
🐰『やります!』
『よし、直ぐに始めてくれ。みなさんお忙しいんだから』
『大事な液体だ。少しでもこぼしたり、噎せたり、飲むのを止めたら即試験は終了。不合格だ。』
『不合格の時も、店を辞めてもらう。再研修も再試験もない』
見習いウサギの瞳が驚いて大きく開いた。
泣きそうになっているウサギにオーナーが続けた
『こんなことも出来ないようでは、うちの店で働いて行くことは出来ない。』
『これから、この量の何倍、何十倍、いや何百倍もの精子を飲んでもらうことになるのだから』
オーナーは、イカ臭い液体がなみなみと注がれたグラスを見習いウサギの前に押し出した。
『さぁそろそろ一気に飲み干して試験を終わろう。皆さん忙しいところを君の最終試験のために集まってくださったんだ。これ以上待たせてはいけないよ』
しばらく考えていたが、ウサギはグラスを手に持った。瞳からは涙がこぼれている。
今にも溢れてそいになっているグラスからドロドロの液体がこぼれないように手の震えを抑えてグラスを口元まで運んだが、近くで嗅ぐ白い液体は想像以上の臭さで動きが止まる。
それでも、大きな亀頭を飲み込めるとは信じられない小さな口を開いてグラスの縁を唇に当て傾ける。
なみなみと注がれた液体は、少しグラスを傾けただけで、その液体が「早く口内に入りたい」と意思を持っているかのようにウサギの唇に我先にと流れ始めた。
しかし1ccも流れ込む前にウサギの意思に逆らって本能がグラスを唇から離してしまい、白いドロドロした液体はウサギの胸に溢れてしまった。
🐰『ごめんなさい！大事な精子をこぼしてしまいました。もう一度お願いします🙇♀️』
見習いウサギは大粒の涙を流し泣きながら再試験を懇願してきた。
🐰『私、精子を飲むのは大好きなんです。チ〇ポからなら飲めます。いくらでも飲めます。でもグラスからは経験がなくて…、誰の精子かわからないも…
🐰『もう一度、もう一度チャンスをください。次は飲みます。お願いです。』
心が限界に達した。もう騙すのは限界だった
『合格だよ。君は今日から白呑兎の正式ウサギだ』
状況が理解できていない見習いウサギに説明した。
最終試験で差し出される白い液体で満たされたグラスを前に泣き出さないウサギはいない。
半分のウサギは泣いて試験は続けられなくなる。残りの半分のウサギもグラスを手にして泣きながら口元まで運ぶが、そこで動かなくなるか、胸にこぼしてしまうかだ。
何度やってもこの最終試験は心が痛くなる。やる意味があるのか考えさせられるが
この最終試験を経験したウサギ達に聞くと、『あの試験があったから今の自分がいる』とみんなが答える。
だからいつも「これは必要なんだ」と自分にいい聞かせている。
実はこのグラスを飲み干す試験は最終試験ではない、本当の最終試験はその前の最古参５人の試験で、それに合格して白い液体が注がれたグラスが差し出された時点で合格は決まっている。
グラスの試験、いや試練と呼ぼう。は精飲ウサギとしてにこの世界で生きていくための覚悟を決めさせる儀式なのである。
その喉奥で、これから何百回、何千回と客たちのザーメンを受け入れることになるウサギの覚悟を。
そしてグラスの中身はこの店特製の精飲練習用ドリンクである。
臭いも味も舌触りも喉越しも本物の精子とほぼ同じである。(個人差はあるが)
このドリンクで練習することで、平然と飲むことも、苦しそうな演技をして飲むことも出来るようになる。更にこのドリンクには嬉しいことに美肌効果もありまさに一石二鳥である。だからこんな仕事をしていても店のウサギ達の肌は艶々なのである。
この儀式を受けたことで見習いウサギは立派な精飲ウサギとして進んで行けるのである。
こんな意味があるから先輩ウサギ達はグラスの試練のことを見習いウサギには教えないのである。
教えたら儀式の意味がなくなるから。
『さぁもう泣くのはやめて』
🐰『はい！』
『もう見習いウサギじゃないんだから明日からお店に出て頑張ってもらわないといけないよ。』
もう泣いてはいない
🐰『あの〜今日からお店に出してもらえませんか？泣いたらお腹が空いちゃって。今、物凄くおチ〇チンから精子が飲みたいんです。駄目ですか〜？』
🐰『駄目なら今からオーナーの精子を飲ませて下さい！今日はまだ射精してないですよね。溜まってますよね。可愛い女の子を騙して泣かせた罰です！袋が空になるまで飲ませてください』
最古参の客達が笑っている。
遠くで先輩ウサギ達も笑ってる
🐰『あっ先輩！つまり先輩達は儀式だって知ってたんですよね！』
🐰『それで笑ってるって、酷くないですか？』
先輩🐰『儀式じゃなくて、貴方の精子好きを笑ってるの』
🐰『え〜ぇ兎に角、笑うのは酷いです』
先輩🐰『ゴメンゴメン、アナタ、お腹空いてるなら、そのグラスのドリンク飲んだら？正体知ったら飲めるんじゃない？』
🐰『そっか！お肌にもいいんですよね！じゃあ、いただきま〜す。う〜ん美味し〜、オーナーお代わりください。あと三杯！』
🐰『そのあとでオーナーのおチ〇チンからも飲みますかね。』
こりゃ〜大変な精飲ウサギを雇ってしまったかな？
絵はひどいので無視してください。
ひどい試験で終わらせたくなかったのでキャプションを載せたくて投稿しました。
ありがとうございました。
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最終試験
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https://www.chichi-pui.com/posts/7ad34bf9-2d5e-4ce2-acd3-90356d9fe3cc/
『いよいよ最終試験だ』
白いドロドロしたイカ臭い液体で満たされたグラスが運ばれてきた。
🐰『今のが最終試験ではないのですか？』
『これが本当の最終試験だ。簡単なことだ飲めばいい。無理強いはしない。嫌なら試験を止めてもいい』
『ただし、この試験だけはやり直しは無い。今やらなければ店を辞めてもらう』
少し考えてから
🐰『やります!』
『よし、直ぐに始めてくれ。みなさんお忙しいんだから』
『大事な液体だ。少しでもこぼしたり、噎せたり、飲むのを止めたら即試験は終了。不合格だ。』
『不合格の時も、店を辞めてもらう。再研修も再試験もない』
見習いウサギの瞳が驚いて大きく開いた。
泣きそうになっているウサギにオーナーが続けた
『こんなことも出来ないようでは、うちの店で働いて行くことは出来ない。』
『これから、この量の何倍、何十倍、いや何百倍もの精子を飲んでもらうことになるのだから』
オーナーは、イカ臭い液体がなみなみと注がれたグラスを見習いウサギの前に押し出した。
『さぁそろそろ一気に飲み干して試験を終わろう。皆さん忙しいところを君の最終試験のために集まってくださったんだ。これ以上待たせてはいけないよ』
しばらく考えていたが、ウサギはグラスを手に持った。瞳からは涙がこぼれている。
今にも溢れてそいになっているグラスからドロドロの液体がこぼれないように手の震えを抑えてグラスを口元まで運んだが、近くで嗅ぐ白い液体は想像以上の臭さで動きが止まる。
それでも、大きな亀頭を飲み込めるとは信じられない小さな口を開いてグラスの縁を唇に当て傾ける。
なみなみと注がれた液体は、少しグラスを傾けただけで、その液体が「早く口内に入りたい」と意思を持っているかのようにウサギの唇に我先にと流れ始めた。
しかし1ccも流れ込む前にウサギの意思に逆らって本能がグラスを唇から離してしまい、白いドロドロした液体はウサギの胸に溢れてしまった。
🐰『ごめんなさい！大事な精子をこぼしてしまいました。もう一度お願いします🙇♀️』
見習いウサギは大粒の涙を流し泣きながら再試験を懇願してきた。
🐰『私、精子を飲むのは大好きなんです。チ〇ポからなら飲めます。いくらでも飲めます。でもグラスからは経験がなくて…、誰の精子かわからないも…
🐰『もう一度、もう一度チャンスをください。次は飲みます。お願いです。』
心が限界に達した。もう騙すのは限界だった
『合格だよ。君は今日から白呑兎の正式ウサギだ』
状況が理解できていない見習いウサギに説明した。
最終試験で差し出される白い液体で満たされたグラスを前に泣き出さないウサギはいない。
半分のウサギは泣いて試験は続けられなくなる。残りの半分のウサギもグラスを手にして泣きながら口元まで運ぶが、そこで動かなくなるか、胸にこぼしてしまうかだ。
何度やってもこの最終試験は心が痛くなる。やる意味があるのか考えさせられるが
この最終試験を経験したウサギ達に聞くと、『あの試験があったから今の自分がいる』とみんなが答える。
だからいつも「これは必要なんだ」と自分にいい聞かせている。
実はこのグラスを飲み干す試験は最終試験ではない、本当の最終試験はその前の最古参５人の試験で、それに合格して白い液体が注がれたグラスが差し出された時点で合格は決まっている。
グラスの試験、いや試練と呼ぼう。は精飲ウサギとしてにこの世界で生きていくための覚悟を決めさせる儀式なのである。
その喉奥で、これから何百回、何千回と客たちのザーメンを受け入れることになるウサギの覚悟を。
そしてグラスの中身はこの店特製の精飲練習用ドリンクである。
臭いも味も舌触りも喉越しも本物の精子とほぼ同じである。(個人差はあるが)
このドリンクで練習することで、平然と飲むことも、苦しそうな演技をして飲むことも出来るようになる。更にこのドリンクには嬉しいことに美肌効果もありまさに一石二鳥である。だからこんな仕事をしていても店のウサギ達の肌は艶々なのである。
この儀式を受けたことで見習いウサギは立派な精飲ウサギとして進んで行けるのである。
こんな意味があるから先輩ウサギ達はグラスの試練のことを見習いウサギには教えないのである。
教えたら儀式の意味がなくなるから。
『さぁもう泣くのはやめて』
🐰『はい！』
『もう見習いウサギじゃないんだから明日からお店に出て頑張ってもらわないといけないよ。』
もう泣いてはいない
🐰『あの〜今日からお店に出してもらえませんか？泣いたらお腹が空いちゃって。今、物凄くおチ〇チンから精子が飲みたいんです。駄目ですか〜？』
🐰『駄目なら今からオーナーの精子を飲ませて下さい！今日はまだ射精してないですよね。溜まってますよね。可愛い女の子を騙して泣かせた罰です！袋が空になるまで飲ませてください』
最古参の客達が笑っている。
遠くで先輩ウサギ達も笑ってる
🐰『あっ先輩！つまり先輩達は儀式だって知ってたんですよね！』
🐰『それで笑ってるって、酷くないですか？』
先輩🐰『儀式じゃなくて、貴方の精子好きを笑ってるの』
🐰『え〜ぇ兎に角、笑うのは酷いです』
先輩🐰『ゴメンゴメン、アナタ、お腹空いてるなら、そのグラスのドリンク飲んだら？正体知ったら飲めるんじゃない？』
🐰『そっか！お肌にもいいんですよね！じゃあ、いただきま〜す。う〜ん美味し〜、オーナーお代わりください。あと三杯！』
🐰『そのあとでオーナーのおチ〇チンからも飲みますかね。』
こりゃ〜大変な精飲ウサギを雇ってしまったかな？
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ひどい試験で終わらせたくなかったのでキャプションを載せたくて投稿しました。
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イラストの呪文（プロンプト）
jacket partially removed, heart in eye, burnt clothes, holding fishing rod, kanji, doujin cover, pentagram, tape gag, adjusting headwear, red socks, friends, cloud print, coke-bottle glasses, oral invitation, competition school swimsuit, barbell piercing, gradient legwear, prisoner, blood on breasts, wind chime, carrying over shoulder, tape measure, flaming weapon
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