『Brain In Poison』Song
https://suno.com/song/829e7d35-e014-4e16-8aec-8b1859b2201e承認欲求のカルマ
腐りかけのリンゴ
齧りたくないよ
終わりの周波数を君に向ける
銃が自らやって来た
不思議な武器
首を傾げる
PesimismなHeart
Don't Stop Negative Heart
ヘイトしたくなる宿命
理想は成し遂げられないから
言えない言葉を道化に…
ゲラゲラな不満
狐は焼いて食った方がいい
秩序破りの玉なんて
割ってキルした方がいい
無秩序なことに飽き飽きだ
吐き気が出るような気分なのさ
お前たちになんかわかりゃしねえ
絶対的な空白
蓄積された毒の染み
僕の顔を覆った
戻れないほどの復讐を
するきにもなれないから
整理してリセットするんだ
最後の弾丸をセット
死神を呼んで
Dead Ending Road
社交じみた言葉は消えろ!
(絵物語)
この世を去りたくなりました。
作斜は自身の脳に銃を突きつける。
道化を演じて、この世にFinを描けたら
何て、幸せなのだろうかと考えながら、
常に死という名前の狂想曲を描いている。
声高に叫ぶ異常者たちばかりの世界で、
発狂しそうになる暴走を内包させつつ
サヨナラを何度、地面に書いたかを数えながらGood bye Bad bye Fin Endeと呪文のように、記してく。
涙を流す道化猫、わかってはくれない、知らされない悩みを、喜びの仮面で隠して、隠される、
「笑ってなくちゃダメだよね、そう、本音は罪であり十字架なのにゃ、だからこそ、私は道化の仮面を被ってる」
内包せし剣を向ければ壊れるから…
境界の曖昧で腐った世の中にお別れの球を向ける。
「ふはは!こうすればいいんだな」
倒れて血を流す、殺した相手を踏みつけて
彼らは今日も終わりのリートを奏でる。
「戦いの意味を忘れてる、君たちは宣伝目的で利用してるのではないか」
全く関係のない絵を見て、げんなりする。
そうした作品に銃を向ける。
「戦うっていう意味を履き違えてるじゃねぇか!」
怒りの信号をタップダンスしながら
道化猫は来訪者を迎え撃つ。
遊園地のルールを読まない者を
Killしたくなってきた。
場所が血で染まる。
黒煙が上がり、終わり終わられのエンドを
綴ってゆく。
「てめぇら、ここは優しい世界を必要とはしてねぇんだよ!」
「いや、銃があれば…」
「なめるなよてめぇ、銃があれば参加できると思ったら大間違いだ!銃を持って殺しあいするんだよ!てめぇの魂をもらいうけるぜ!」
道化猫は泣きながら笑いながら
果たして本当はどっちなんでしょうね…
・・・
「普通になりたい…けれど無理そうね…」
月を眺める道化猫、
頭の中ではノイズばかりが錯綜している。
いらないものを掃き捨てて
いるものだけを大事にする。
脳内整理は道化の顔をしながら終わらせた。
突撃銃は君に向ける。
よい子には飴を悪い子には鉛玉を
よい子にはケーキを悪い子には毒入りを
よい子には花火を悪い子には毒ガスを
終わり、終わり、全てが終わり…
期待は無情に変わり、
吐き気をもよおす汚物はトイレに流され
今日という今日の終わりに終わらせの弾を作ってサヨナラを言い渡す。
「さぁ、爆発させようか、束縛された世界を…」
綺麗で汚い残酷な世界に
終演をもたらすために
彼らは越夜隊と旅人の都市に
爆発物をセットした。
「茨の道、残響のシンフォニー、サヨナラと硝煙でできた解放を君に…終わり終わらせのアルタイル、全てにサヨナラを、もう会うことはない悲しみを…」
機動音と共に都市には花が咲いた…
鋼鉄の花が沢山…
承認欲求の豚共は死に
懐古主義的な狐は消え
秩序を乱す金玉野郎はくたばった。
「さぁ、この世の怪物どもは消え去った…終わりの戦争だ」
終わり、終わり、全てが最終で最上で最下で最善で最悪で最恐でエトセトラエトセトラ最強な君に銃を向けるのは道化と嘘の猫耳だった。
紫水ツユカゼは道化の格好をして
闇に病みに堕ちた。
「さよなら、バイバイ、永遠に…」
吐き気を催すこの世界に指を向け、
観覧者を一人、また一人ぶち抜いてゆく。
終わりを作ったのは観覧者であり、そして
傍観者たちなのであるから…
「空白のない物語なぞ見る価値なんてないですよ」
「実際に中に詰め込まれて読みにくいったらありゃしない…せめて、最低限は言葉のセリフには空白をつけなければ…」
苦しみを述べる道化…
「実際に読みづらくて断念しましたからね、内容も入ってきやしないですよ、だけど、彼らは聞きやしないでしょう、そうした言葉に対してはもっぱら入らないのだから」
道化は全部に失望と絶望していた。
仮面を被って、理性を保つ。
終わり、終わられのレゾナンス、
カオスレベルは最大に
止まることを知らない激情を
もはや止められるものなどいなかったのだ。
デリートエンドの十字路に…
機械仕掛けの装甲機と
機械仕掛けのピエロを向かわせる。
「終わりですね終わりですね」
綴る綴る笑顔で綴る…
心の中で怒りを抱きながら
「さよならだね!」
脳天に打ち付ける十字架じみた
ピエロの切っ先…
こうして、敵対者は死んでゆく…
内容物なんて皆にかりよったりだった。
当初から期待なんてしていなかった。
「こんなもんか…」
敵兵から漁った煙草を吹かして
死んだ連中の顔を見る。
笑顔、悲しみ、苦しみ、愛憎、
さまざまな死(エンド)が蔓延していた。
「退屈だな、この世界」
自分に銃を突きつけたくなった。
ここで一枚目に回帰する。
躁鬱の気分が繰り返される。
エンドレスに無限に繰り返される。
巻き戻してはまた再生され、
その狭間に…
道化の兵隊やメカが狂気を振りかざして
行進する。
「さよなら、さよなら」
繰り返しの言葉、
フレーズがループしてる。
戦争とは無味で虚無だと知っている。
だけど、一度狂った歯車は肉を壊して
周ってる最後の終わりに最終楽奏…
まさに壊れた時計と道化師の涙を添えて…
「さぁ、これからも奏でるがいい!私に見せるのだ!狂おしいほどのカオスをなぁ!」
銃声と号砲が呼応する!
足はなくなり手もなくなり…
残ったのは血と肉と、信じられる心…少々…
つまり、孤独、つまり、己しかいないという結論に行き着いた。
『サヨナラの銃弾と終わりのワルツ』Song
https://suno.com/song/c21eb196-16bc-4146-b78a-002d130964fd壊れゆく時計
治せない宿命
狂ってく生命の暴走
駆り立てたカルマが起こる
罪と十字架が交差する
道化師は数多を背負って
自らの頭に突きつける
軋み出す歯車ぁ!
激情崩壊、自己犠牲
主張すれば限界の精神
大切な物は個々ではない
近い近い灯なんだと
やっと気づいたからぁ!
狂った頭に突きつける
脳内ループしてまた鬱へ
終わらせの嫉妬など
もう、知ったことと見切りをつけた
栞に挟むのは呪詛
見たら終わりのポイズン
1人孤独なる深層へと
深く最後に終わりを迎えた
嫌いな物が逆説的に
増えてゆく
好きな物が何なのか
見極めて
混乱しながらの脳内に
わかったのは
自分を愛すること
人は他人なのだと気づいたら
楽になって道化も取れた
だけど、外さない、この仮面
抗いのGunnerだから