猫屋敷ユキ、図書館にて本を朗読する
https://company.wakasa.jp/news/notice/4295/
ブルブルくんのCVを担当している、さっつん(松田颯水さん)は「絵本専門店、夢がある…!画像拡大して出演作探しがちです。」と、是非来店したい気持ちをX上でお話していました。
何か無いかな…と思ったら、『枕草子』の冒頭文「春はあけぼの」というのを絵本にした作品を見つけました。
https://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=9278
2024年にNHK大河ドラマ『光る君へ』でも話題になった、あの作品。
ここで、図書館にて猫屋敷ユキちゃんが着物姿で、朗読するシーンを描いてみました。
(風景はGoogle ImageFXで作成しました)
登場人物:
猫屋敷ユキ(CV:松田颯水さん)
犬飼いろは(CV:種崎敦美さん。『光る君へ』でオウムの声を担当していました)
(1枚目)
猫屋敷ユキ:春はあけぼの。やうやう白くなりゆく、山ぎは…少し雲がかかった山の風景、そこに太陽の光が照らす。こんなイメージかな♪😍
犬飼いろは:ユキちゃん♪素晴らしい映像を人々に伝える読み方、しているわ♪😍
(2枚目)
猫屋敷ユキ:夏は、夜。月の頃はさらなり。闇もなほ。私は星が輝く夜が良いわ♪😍
犬飼いろは:清少納言は蛍が飛び交うのを強調していたわね。先程の星が輝く夜というのも、また格別よ♪😍
(3枚目)
猫屋敷ユキ:秋は、夕暮。夕日のさして、山の端(は)いと近うなりたるに、烏の寝どころへ行くとて…カラスだけではなくて、雁が夕日の中を飛ぶというイメージもあるわね♪😍
犬飼いろは:ああ、秋に最初、北から渡ってきた雁、初雁(はつかり)を示すこともあるからなあ♪😍
(4枚目)
猫屋敷ユキ:冬は、つとめて。雪の降りたるはいふべきにもあらず。雪が深くても、かまくらに火鉢を設置して餅を食べたり甘酒を飲んだり…やってみたいなあ♪😍
犬飼いろは:かなりメルヘンの世界を描いているような、美しい朗読の仕方ね。😍
猫屋敷ユキ:ありがとう、いろはちゃん♪😍
こうして、ユキちゃんは図書館に聴衆に対して、春夏秋冬の大切さを朗読を通して教えました。
そして、かなり喜ばれました。
古典の朗読…いつの時代でも大切にしたいですね。😊
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