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※注
今回の話は酔ってて作れそうになかったので1話飛ばしてますm(__)m
一応あらすじだけ説明してから今回の話に入ります
誠に申し訳ありません

「そうだ…これを見てくれよ。さっき見つけたんだよ。奇跡の残響それも何個も…ほら、お前にも半分だ。これは俺達二人の成果だからな」

ん?
流石にこれだけの量の奇跡の残響を取れる機会あったかな?

「ほら、見ろよこれ…死んだ人を生き返らせる事が出来るらしいぞ」

らしい?
って待て待て…死者蘇生は奇跡の残響でも出来ないことの一つ
こんな常識をこいつが知らないはずは…

「まあ、正確には死んだ人の記憶と人格を持ったシンカロンを作るらしい」

それなら可能なのか?
いや、でも…

「これがあればまたあいつと…」

笑ってるこいつを否定できるのか?

「それにこれは多分お前に必要なアイテムだぞ。これがあれば俺達もお前達も幸せになれるんだ」

なんだ…何かがおかしい…

「さあ、皆で幸せをつかもう」

俺は………
     →このアイテムを受けとる
      このアイテムを受け取らない


っていう感じの話がこの話の前に本当は入るはずでしたが…酔ってて作れませんでした😭
大変申し訳ありません

受け取ってしまったバッドエンドを見てミッション2は終了となります
ミッション3はここで受け取らなかった前提で話が続きますm(__)m
ただ、ここら辺を詳しく作ることはないと思います。
このシリーズ時間がなくて、プロット練らずに作ってるから…多分再現不可。酔ってて記憶が飛ぶんじゃないかな?

さていいわけは終わりで本編へ



「あいぼうさん…どうしてここへ」

「決まってるだろ。あんな顔した惚れた女をほおっておけるか」

今なんて?
あいぼうさん…

「それに見てくれよ。ここに来るまでに取った奇跡の残響なんだが。お前が欲しかったやつらしいぞ?」

私が欲しがってる?
そんなの無いはずだけど…
まさか…いえ、そんなはずはない
あれは欲しいけど誰にも言ってないし

「ほらこれだ」

それは…あいつが持っていた
まさか、本当に手に入るなんて…

嬉しい…嬉しいよあいぼうさん…

「あいぼうさん…だーいすきっ」

ははは…受け取っちゃった…
わかってる…こんな幸福あるはずがないんだって
これも全部あんたのさしがねでしょ

ゼリー…いえお母さん…
悔しいけど私の負けよ
姉妹達の事を忘れるのは難しいけど…

この幸せを捨てるのなんて無理

もうこうなったらとことん幸せになってやるわよ

そう…例え何を踏みつけたってね…

何を犠牲にしたってこの幸せのためなら惜しくないもの

だから…いっしょに堕ちましょう…どこまでも…どこまでも…ね❤


あ い し て る

も う に ど と

は な れ な い

は な さ な い

の が さ な い

私だけを見ててね
あなただけを見るから

永遠に続く
二人だけのハッピーエンド(地獄)で



後書き的な何か
これ素面だと書けないな…

明日絶対に二日酔いになるヤーツー

呪文

入力なし

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