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黄昏猫はルースト005の知識に頼る必要があった。
3つの拠点旅人、1つの拠点、超夜隊が取っており、しかし、黄昏梟は1つも取れておらず、野宿生活を強いられることとなった。
男性にとってはラッキースケベに遭遇しやすいとニヤニヤするものが多かった。
女性陣はその様子に眉をひそめる。
お風呂問題は前回解決したが、
トイレ問題はいまだ、問題の残すところだ。安全にトイレができる場所をつくる。
しかも、他勢力と比べ物資は限られているなかでトイレ作りは困難を極めた。
そのなかでルースト005で興味深いものを見つけた。
「TCレース?何それ?」
「これはにゃ、尿で動くやつなのにゃ」
「へぇ、」
「つまり、エンジンに転用できるなら、トイレは循環型の物になる可能性が高いにゃ!」
「そうか、なるほど…」
出した糞尿は肥料にしたり、ろ過して水にできれば…
ルースト005で持ち帰った知識を元にできたのが今回のトイレ、TC-Rだ
RはリサイクルとTC機構のリメイクをかけている。
「どう?ネコミ、座り心地は…」
「いいけど、開放的なのは恥ずかしいよ!」
このトイレは携帯することも可能にしたり、設置型にしたりと発展させれそうだ。
少ない資源で生活環境を整える。
旅人よりも黄昏梟が、サバイバルしてるというのはシュールだった。
これからも彼らは限られたなかでの生活ラインを考えていく。

注)彼女はただ座ってるだけです。
座り心地を確かめてどんな感じかを調べています。

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