ログインする ユーザー登録する

『怒』憤怒闘士 乃火 蛍!

使用したAI その他
喰斬崩(くうきほう)ッ!
憤怒闘志 (ふんぬとうし)
乃火 蛍 (のび ほたる)
怒羅(どら)博士の絡繰魂兵器を駆使して戦う少女

「おやおや、誰かと思えば乃火蛍(のび ほたる)くんじゃあないか」???

「私は家族の仇を討つためにここに来た!電機推偽(できすぎ)今ここでお前倒す!」蛍

「おやおや、手にしているのは怒羅(どら)博士の絡繰魂兵器だね」電

「おっさんの道具と私の拳でお前をぶっ飛ばす」蛍

「おやおや、そのちゃちな道具とちっぽけな拳で私を倒そうなどとは」電

彼は翼を広げる
漆黒と純白の翼を
胴体は機械の身体に覆われ、
顔は騎士のようなヘルメットを被っていた、顔は常に笑顔を振り撒く

「おやおや、私はどんな展開であろうと終わらせるデウスエクスマキナだ、さぁ、終わらせようか、君の命もこの世界もね」電

「そうはさせるかぁぁぁぁぁー!」蛍

少女は地を蹴って
仇敵 電機推偽に殴りかかる。

「おやおや、私を殺そうなどとは1世紀いや、1億年すらも足りないね」電

確かに殴ったしかし、
殴ったという事象が電機推偽
によって、殴らなかったに変換される。

「!?」蛍

「おやおや、驚くことはないだろうに、君にとっては再放送だよ」電

「忘れない、忘れてたまるものかぁー!」

脳裏に浮かぶ蛍の過去

「誕生日おめでとう蛍」ママ

「ありがとう母さん父さん」蛍

「お姉ちゃんハイ!」???

「怒羅実…」蛍

小さなロボットが蛍に1輪の花を渡す。
蛍は嬉しくなって泣いてしまう。

「ありがとう…嬉しい、あのさ、今度はみんなではな…」蛍

蛍以外がトラックに轢かれ死亡した。

「あっ…あっぁぁぁぁ!」蛍

慟哭、少女の瞳は大量の悲しみに溢れていた

彼女は復讐のために、数多の敵と戦い
その果てにいきついた真の敵、

「なぜ、殺す必要があったんだぁ!」蛍

「調和を保つためだよ」電

電機推偽は零距離まで来て

「これで終わりにしようか」電

彼女の頭にデコピンを喰らわす

「ぐはぁ!」蛍

血反吐を吐く蛍、

「私は…こんなところ…で…」

少女は倒れ、

「おやおや、まだこれからだというのに」電機推偽

不適な笑みを浮かべながら
デウスエクスマキナは
彼女の倒れた姿を見つめていた

「まだだぁ!」蛍

「おや?」電

彼女は電機の足を掴む

「まだ、終わってない終わらせてたまるものかぁ!」蛍

「まだ、諦めたないとはいい加減に」

少女の周りに炎魂が集まる

呪文

入力なし

猫乃つづりさんの他の作品

猫乃つづりさんの他の作品

すべてを見る

おすすめ

Amazon

トレンド

すべてを見る

ユーザー主催投稿企画

すべてを見る

新着イラスト

すべてを見る

ちちぷいグッズ

ショップを見る