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魑魅魍魎を司る狐耳を斬るために
能面衆らは刀を持ちて馳せ参ず
「奴らは人に害をなす生き物なり、そして、最終的に配下として操る危険な存在なり、ならば、このネコノオメン、天誅を下すなり」
狐耳の存在を斬らんとして動く能面衆、
「奴を斬らねば誰が斬る」
各々抜刀して斬りかかる。
だが、狐耳は強く、数多の軍勢を率いて
気高く笑う。
なれば、能面衆は力を解放して突破せんと動く。
「斬り結びては力なり、なれば、我が力の刃
を振るわんとせん!」
狐耳は油断し、細切れとなる。
そして、彼らは爆発を背にして鞘におさめ、
新たな地へと向かったのだ。

呪文

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