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とある猫の昔話

使用したAI niji・journey
あるところに猫がいた。

猫はちちぷいで生成した画像を投稿していた。

2023年10月1日からグランシュライデという
大型イベントが10月8日まで開催された。

猫は4つある領土のうち、ヒノイという地域を選択し、
イベント期間中に250ほどかそれ以上の投稿を行った。

驚異的な熱意だった。


が、ヒノイは断トツで4位だった。
接戦とかではなく、断トツだった。

毎日1投稿しているなら8投稿だが、
250投稿ともなると1日30投稿以上になる。

とても負荷のかかる日々だった。

それなのに、断トツで4位。


猫は悔しかった。

怒り散らしたかったかもしれない。
反省もしたかもしれない。

でも、過ぎた時間と結果は帰ってこない。

ちなみに投稿数自体ではヒノイは2位だったが、
この時はいいねや閲覧数などのカウントが組んであり
計算が違うので、どう数字が動いたかはわからないが
ヒノイは4位という結果に、猫はとても悲しかった。


それから、1年近くが過ぎようとした
翌年、2024年の7月末
また大きなイベントが始まった。

「晴天アポカリプス」


<次:とある猫の前夜
https://www.chichi-pui.com/posts/de7638c2-f303-47f8-b026-20d5dc41d217/

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