スカートのふくらみ

2024/09/01

使用したAI Stable Diffusion

２学期が始まって
先生と一緒に見知らぬ女生徒が一緒に入ってきた
僕らは初め転校生かと思ったが
お決まりの黒板に彼女の名前を書こうとせず、教師は唐突に
彼女は今日から女子生徒として通学する、川口祐二君だと言った
教室にどよめきが起こり、女生徒はキャーと黄色い歓声を上げる
祐二というのはさすがに奇妙なので、今日から祐香と呼んであげるようにと教師は言う
僕らだってLGBTというのは知ってるし、差別してはいけないことだとは分かっているが
いざそれを体験すると、何とも言えない気分になる
祐香はいつものように僕の席の隣にきて言う
「ごめんね、僕、今日から女子になったけど、これからも友達でいてくれる？」
ダメだ祐二、なんて可愛いんだ、と心の中で僕は思ったが、それをストレートに出せるほど
僕は女性慣れしていない
僕は彼女に
「祐二は祐二だ、友達だろ」とぶっきらぼうに言うしかない
そして僕は彼女のスカートの前がほんの少し膨らんでいるのに気づく
祐香は女性でも、脚の間にはそれがあると言うことだ
言わないと、他の生徒に気が付かれ、彼女が恥をかく
僕が迷っていると、彼女は僕の視線に気が付いたのか、スカートのかすか脹らみを手で隠した
彼女は恥ずかしそうに僕の耳にそっとささやく
「僕、女の子なのにセーラー服でみんなの前に現れて、興奮して勃起ちゃった、内緒にしてね」
「脚に挟んだから、もう大丈夫だから」
ダメだ、僕は一瞬、彼女をそこで押し倒し、小さな口唇を奪いたくなった
でも、そんなことができるはずもない
ただ僕の股間に信じられないほど、血液が集まってくるのを感じた
そして僕は前かがみになるしかない
祐香は僕の異変に気付いたようだが、何も言わずに頬を赤らめ視線を窓の外に向ける
彼らの恋愛はまだ、扉を開いたばかりだ

追記
R１５２学期から女子部　を公開
https://www.chichi-pui.com/posts/4ef85a2a-bfe4-4f87-8670-6b27cad25bc6/

呪文

呪文を見るにはログイン・会員登録が必須です。

イラストの呪文（プロンプト）

jacket partially removed, heart in eye, burnt clothes, holding fishing rod, kanji, doujin cover, pentagram, tape gag, adjusting headwear, red socks, friends, cloud print, coke-bottle glasses, oral invitation, competition school swimsuit, barbell piercing, gradient legwear, prisoner, blood on breasts, wind chime, carrying over shoulder, tape measure, flaming weapon