悪の女幹部 ”黒姫”の憂鬱
図2
悪の根源「+*$&@>#%」
悪のクソ摂政「ふむ、ふむ・・・御意に根源様。・・・根源様はこう述べられておる。「邪神官”黒姫”よ。今回の失敗、到底許し難し。信賞必罰は我が帝国の武門のよって立つところである。本来は即消滅のところだが今までのソチの功績により今回の罰は比較的軽いものとする。だが次はないぞ、しかと肝に銘じよ。」とのことだ。」
邪神官”黒姫”「・・・ははっ、寛大なご処置痛み入ります。根源様・・・。」
悪のクソ摂政「して、根源様。黒姫への罰はいかように?・・・」
悪の根源「¥#+:*」
悪のクソ摂政「おお、さすが慈悲深き根源様。承知いたしました。・・・黒姫よ今回の罰は”無限イキ地獄”だ。尚、根源様の命令によりワタシ自ら刑を執行する、有難く思うのだな。・・・それにしてもオヌシの犯した大罪に比べれば軽すぎる処置だな。根源様に感謝するのだぞ。」
邪神官”黒姫”「・・・はッ。(クソッ!忌々しい。根源様ならともかく、何でこんな三下摂政に平伏せねばならぬのだ。今に見ておれ、いつか必ず出し抜いてくれるッ!)」
図3
黒姫「・・・準備できたぞ、摂政殿(クソッ!クソッ!クソッ!)。」
クソ摂政「なんだ?ヤル気満々だな、黒姫よ。もしかしてキサマには今回の刑罰、ご褒美になってしまったか。根源様も困ったものよのう、ククク。前回の”イノブタ”将軍は有無を言わさず落雷丸焼き刑であったぞ。・・・美人は得だな、ええ?黒姫よ。」
図4
クソ摂政「ほほお、さすが帝国随一の美貌の持ち主の”黒姫”殿。ゴムマリのような素晴らしいおムネの持ち主だ。これは念入りに揉み解してしんぜよう、ククク・・・。」
黒姫「くッ、やめ・・・ああッ」
図5
クソ摂政「そらッ、ここからがホンバンだぞッ!絶頂回数108の刑罰”イキ地獄”だ。発狂するまでにどれくらいかかるか見ものだな、ふんッ!」
ズブリュッ!
黒姫「そんな、いきなり・・・、あああッ!」
図6
それから数時間後・・・
黒姫「あッ、あッ、あッ・・・お、おねがいれす・・・もう、もうゆるしてくらはい・・・あはぁ・・・」
クソ摂政「ああ?何言ってるんだ黒姫。まだ半分も絶頂してないだろ?・・・こいつはあと数回で精神イッチまうな、ククク。安心しな、もし狂ったらオレの下の専属奴隷として飼ってやるよ、ふははッ!」
黒姫「い、イヤァ・・・、もうゆるひて・・・おねがいぃぃ・・・ああああああッ!」
作者ひとりごと
今回の”黒姫”さんはワタシの作品では久々の長髪黒髪美女で、尚且つ大分実際の東洋系美女の黒髪、黒い瞳にしてみました。
人ならざるキャラなので瞳の色は今後気分で変えるかもしれませんが、キャラ自体ワタシが気に入っているのでしばらくはこれで行こうと思います。
そして他にもいくつか幹部候補のキャラを考え中であります。(イメージとしてグレー〇マジンガーの敵役ミケーネ帝国のような)
それでは今回はこのへんで。
最後まで読んでくれたアナタが大好きです。愛してまーす(/・ω・)/
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