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晴天アポカリプス外伝 if 越夜隊 皆の仇を討ちし修道女

使用したAI Dalle
私がもし、越夜隊だったら…
アミガルズではなく、
猫之手修道会を
組織していたかもしれません。

そして、黄昏梟に大切な人たちを奪われ
復讐の猫シスターとして、最後の決戦、
神の繭大戦に望む。

「お前が私たちの大切な家族を奪ったんだな!絶対に倒す!」

戦場に交わりし2人の英雄、
1人は理想のために、越夜を殺す者、
1人は復讐のために、黄昏を殺す者、
分かりあえることはなく、
刃を向ける。
「話すことはもう、ないんだね」
「お前を殺す、ただそれだけだ!」
「だね…いくよ!」
戦いは永く続いた。
両者は互いの過去、歴史、誇りを背負って
命の決闘を繰り広げる
越夜を殺し者は、
かつて越夜に家族を殺された者、
自分のような者が出ることのない社会を
復興させること!
黄昏を殺し者は、
かつて黄昏に仲間を殺された者、
いつか、仲間たちと向日葵畑で笑いあうほのぼのとした日常を過ごすこと!
歴史は今に帰結する
2人の運命は何者かによって決定付けられられていたのかもしれない。
されど、もう迷いはない、
なにかを変えるためには、
為すためには、
目の前の敵を殺すのみ!

猫耳シスターは
日が昇る後光をバックに
指揮官を斬りにかかる

目が眩んだ一瞬の隙が
猫耳シスターの剣劇が到達する
決定打となった。


「ごふっ、さす…が…越夜…もし、戦いがなかった…ら仲良くなれ…て…たのか…な…」

黄昏の指揮官は戦場にて死んだ
指揮官が倒れたことで戦場の騒がしさは
静けさへと変わる。

「アナタの為すべきことは私が引き継ぐだから、今は…安らかに…」

彼の命が安らかに憩わんことを…

『越夜隊 撃華唱』
歌 猫之手修道会
作曲 SUNO Ai
作詞 Tsuzuri Nekono

https://suno.com/song/16441001-b853-4518-ae59-2783c8f2b7b4

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