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サーバーメンテナンスのお知らせ 6月27日(木)14:00〜

ギャングなおじさんとお菓子なケットシー(お菓子屋ケットシー#2)

使用したAI その他
「おい、俺は疲れたんだよ、」

「癒してあげるにゃ」

「別にいい」

「ちょっと待っててにゃ」

ケットシーは鈴が鳴るドアを開け、
中へはいり、しばらくたって、
再び、鈴を鳴らして
ドアを出る、

男はそれまで、空をみていた

「おやっさん生きてるかな、」

組の抗争から逃げた
彼は、罪悪感でいっぱいだった。
もし、罪悪の毒があるとしたら、
それを含んでから死にたい。
相当、彼は、思いやられていた、

「ポッキーふかして生きてたらいいな…」

ぼんやりと考えていたときに、

「にゃっ!」

「うっうわぁ!」

強面の男はびびる

「ハハハ、ヒビリすぎだにゃ」

「おい、お前ぶち56されてぇーよーだなぁ」

ケットシーの頭に銃口を突きつける

「いっ痛いけど、私には効かないにゃよ」

「それは死んでみてからいってみなぁ」

男は引き金を引いて、
ケットシーの脳天に弾を放った
銃の音が響き渡る、

「アハハ、これで死んだだろ、もう終わりだな、あばよ、ははは」

男はこんな薄気味悪いところは帰ろうとおもった、
しかし、

「いやぁ、全然いたくにゃいよー」

「なっなんだとぉー」

ケットシーに当てたはずの銃弾はどこへやら、残骸すらもない、
もちろん、血飛沫なるものもない!

「おっお前はだれなんだよぉぉぉー!」

「だから、ケットシーといってるにゃ、猫妖精!わかる?アイルランドの伝承のやつ!?おっけ?アンダスタンド?」

「オーケーオーケー、はぁ」

彼は、不可思議な存在と目の当たりにしていることをやっと信じたようだ、

「あー、もう降参だー煮るなり、焼くなり好きにしろ」

「別に56すつもりはないから安心しろにゃ」

ケットシーは持ってきたブツを
彼に渡す

「はい!」

「なんだこれ?」

ミルクとアイスクリームのようなものが乗ってる不思議なデザートを渡された

「ミルクキャラメルにゃよ」

「へっへぇ~」

「どうぞ、お召し上がりしてくれにゃ」

「おっおう」

いわれるがまま男はそれを食べた。
すると、

「なっなんたる甘さ!美味、俺の脳内がしあわせになってくるううううぁぁぁはっはっはっ!」

「わぁ、おじさんの反応面白いにゃ!、ラブリーハートがめちゃくちゃ貯まったにゃ」

「ん?ラブリーハート?」

聞きなれない単語に
好奇心が次第に増していく

「ラブリーハートみてみるかにゃ?」

ごくり、
男は彼女の言葉に頷く

「あぁこんなに幸せなもんは、きっとヤクに違いねぇ、もし、そうなら、おやっさんのルールにしたがってお前を八つ裂きにするぞ!」

「わぁ物騒だにゃ、でも気持ちよかったでしょ?」

「ぐっ、それは確かに」

ケットシーの言う通りだった。

「疲れた心になんつーかグッときた」

「なら、よし、私はみんなに幸せになってもらいたいにゃよ」

「ふーん、お前ってさもしかして変なやつだったりする」

「それはどうかにャー」

男とケットシーは店の中へと入っていく

呪文

入力なし

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