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長官「久しぶりだな。息災か?」
負傷兵「ええ、無駄に息を吸い、無駄に心臓を動かす程度には。」
長官「まぁ、そう邪険にするな。今日は少し話があって来たのだ。」
負傷兵「話?ついに処分ですか?」
長官「違う決してそうではない、何ちとフェンテスまで行って貰いたいのだ。」
負傷兵「やはり、お払い箱ですか。良いですよ、行きますよ。」
長官「まぁ、そうはやるな。話は最後まで聞け。何、今の我が国の技術ではそれが精一杯だ。ただし、フェンテスでは機械化で医療にも長けておる。そこでお主には治療ついでに潜入捜査をして貰おうと思っている。」
「・・・・。」
長官「機械化は納得できぬか?まぁ、少し考えてみてくれ。」
「いえ、行きますよ。」
長官「そうか、では準備はこっちでさせるからお主は楽にしておれ。ではな。」
「はい...。」
(数日後)
医者「これで、動かせるようになりますよ。どうです?」
負傷兵「動く...歩ける...。」
負傷兵「また自ら歩くことができる...くっ...手足を失っても絶望はしていたが涙は出なかったのに、なぜ今出るのだろう...。」

呪文

  • Steps 32
  • Scale 8
  • Seed
  • Sampler DPM++ 2M Karras
  • Strength
  • Noise
  • Steps 32
  • Scale 8
  • Sampler DPM++ 2M Karras

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