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「おはようございます。御主人様」
目を覚ますと近くにマイクロビキニのエリスが立っていた。
「えっと……」
俺は困惑してしまう。いきなりマイクロビキニの美少女が近くにいるのだ、無理もないことだろう。
しかしここは冷静に対処しなければ……。
「エリスさん?」
「はい。なんでしょう御主人様」
「なぜそのような格好をされているのですか?」
そう聞くと彼女は顔を真っ赤にして答えた。

「えっと……そのぉ……」
「はい、なんでしょうか?」
俺は努めて冷静に聞き返す。しかし内心はパニック寸前だ。なにせマイクロビキニの美少女が俺の目の前にいるのだ。しかも恥ずかしそうにもじもじしている様子はとても可愛らしいものだった。
「あの……実はですね」
「リリィちゃんから教えてもらって…」
「でも…恥ずかしいです…」
エリスはそういうと別途に座り大胆なポーズを取り始めた。「御主人様、どうですか……?」
マイクロビキニに包まれた股間を見せつけるように挑発するようなポーズを取るエリス。その姿はとても煽情的だった。しかし恥ずかしさもあるのだろう、その頬は赤く染まっていた。
「くぅ……」
俺は思わず声を上げてしまった。だって仕方ないだろう?美少女のマイクロビキニ姿だぞ!興奮しないわけがないじゃないか!それにこのアングルだ、まるで誘っているかのようだ。しかもエリスは恥ずかしそうにしながらもしっかりと見せつけてくるあたりがまた堪らないのだ!

「エリス。恥ずかしいのだろう?無理をしなくてもいいよ。」
「いいえ、御主人様。私は平気です!」
エリスはそういうとさらに大胆なポーズを取り始めた。まるで俺を誘惑しているかのようだ。だがここで負けるわけにはいかない! 俺は必死に理性を保つが……しかしどうしても視線がそちらに向かってしまう。
顔を真赤にし、エリスが言う。
「どうぞお好きにしてください」
そう言うとエリスはさらに足を開き、股間を見せつけるようにしてきた。その姿はとても煽情的で思わず見惚れてしまうほどだった。
「ちょ、ちょっとまってくれ!」
「気持は嬉しく思うが無理してそんな格好しなくていいよ。エリスにはいつも感謝をしているからな。いつものエリスでいてくれるのが一番嬉しいよ。」
「そうでしたか…。この格好は恥ずかしすぎるのにぃ…」
これ以上の進展は無いと気づいたエリスはしょんぼりしたと同時に我に返り、恥ずかしさのあまり泣きそうな顔をした。
「……。失礼します。」
そう言ってエリスは着替えるためにそそくさと部屋を出ていこうとした。
「でも……」
「ん?」
「御主人様がお望みでしたら、いつでも言ってくださいね。」
そう言うとエリスは部屋を出ていった。

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