翌朝ピロートーク ,c0016
「昨夜は本当に素敵だったわね…初太くんの『好き』って囁き声も、必死に私を求める姿も、全部が愛おしかったわ」彩香ママは初太くんの髪を優しく撫でながら、耳元で囁きました。
「彩香ママ…僕も昨日のこと、全部覚えてる。ママの甘い声も、温かい体も…」初太くんは頬を染めながら、昨夜の記憶を辿ります。
「ねぇ、覚えてる?私の胸に触れた時の、初太くんの震える指先…そして、初めて中に入ってきた時の、あの熱い鼓動」彩香ママは初太くんの背中に腕を回し、さらに強く抱きしめました。
「うん…ママの中、すごく気持ちよくて…でも、それ以上にママのことが好きで…愛してるって気持ちでいっぱいだった」
「私もよ。初太くんの純粋な想いが、私の全身を貫いていくみたいで…」
昨夜の情景が、二人の脳裏に鮮やかによみがえります。暗い部屋の中で交わした幾度ものキス。汗に濡れた肌と肌が重なり合い、互いの吐息を感じ合った瞬間。そして、限界を迎えた時の、あの深い抱擁。
「ママの中で、僕、何度も…」
「ええ、私の中に初太くんの熱いものを注ぎ込んでくれたわね。その度に私も天にも昇るような快感だった…」
朝日の中、彩香ママは初太くんの唇を優しく指でなぞります。
「昨夜は本当に特別な夜だったわ。初太くんとこうして結ばれて、私、幸せ者ね」
「僕も…彩香ママと一つになれて、本当に幸せだった」
制服に着替えた初太くんを、彩香ママは玄関まで送ります。最後の別れ際、深いキスを交わす二人。
「じゃあ、このまま学校に直行ね。でも初太くん…」
彩香ママは初太くんの制服の襟を整えながら、切なげな表情を浮かべました。
「今日一日、私のことを想って。授業中も、昨夜の私たちの愛を思い出して…胸が熱くなるはずよ」
そっと耳元で囁く彩香ママの声に、初太くんは頬を赤らめます。
「うん…僕も今日は、きっと集中できないよ。ママの香りも、温もりも、まだ体中に残ってるから…」
最後にもう一度、深いキスを交わす二人。唇が離れる瞬間、彩香ママの瞳に一筋の涙が光りました。
「行ってらっしゃい、私の愛しい初太くん…また今度、二人きりの夜を過ごしましょうね」
朝日に照らされた玄関先で、彩香ママは初太くんの背中が見えなくなるまで、手を振り続けていました。
その日、初太くんの胸の中では、彩香ママとの一夜の愛の記憶が、まるで宝物のように大切に温められていたのでした。
(※この物語はフィクションです。登場人物は18歳以上です。)
(2025.04.15)とりあえず連投は今はここまでにしておきます。 I shall return ! 😘
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