飛び出す絵本に出てきた娘
「うん、この絵本は飛び出してくるんだ」
オスガキ2
「おっぱいも?」
オスガキ1
「うん、立体だよ、グヘヘ」
オスガキ2
「お主も変態じゃのうへへへ」
オスガキ1
「じゃあ、開くぞぉぉヒャッハー」
オスガキ2
ゴブリンの如き顔で、本を開ける。
すると、
「ママはいいました、ありのままでいいのよと」絵本の彼女
そして、でかいパイを見せつけて
「さぁ、僕たち私の胸に飛び込んでおいでぇ~」絵本の彼女
「わぁ~い」オスガキ2人
しばらくこの頁を楽しむ、オスガキ共
であった。
(あとがき)
メスガキはいて、オスガキという言葉は聞いたことがないなと思ったので、オスガキを付けました。何となく、生意気な感じがして、「のび太のくせに」といいたくなりますよね。そんなときは天神ならぬ変人の本で、黙らせましょう。
彼らにこの本を見せたら、
ズボンをおろし、ニヤニヤしながら、
読むこと間違いなしです。
この本は猫乃毛出版が販売しているようです。
夜のお供にどうですか?
(この物語はフィクションです)
ちなみに今回の絵は、「ありのまま(アリのママ)でいいのよ」のダジャレイラストを生成する過程で出来ました。
呪文
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