白蛇神社

2024/09/12

使用したAI NovelAI

私は白蛇神様の嫁だ・・・・そうだ・・・。
そうだと言うのは、物理的なものではなくて精神的なものだからだろう。
まあ、私が一方的に白蛇神に好かれてしまい憑かれたというのが正しい。
白蛇神様は不遇で、元々いた白蛇神社を他の神様に乗っ取られて末社になってしまったのだ。
まあ、恨むよねー　祟るよねー　実際に死者こそなかったが、関係者数十人が病気や怪我にあったらしい。
元々良い神様だから、そんなことされても命までは取らなかったみたい。
まあ土地神だけあって根本は優しいんだよねー

で、なぜか私は白蛇神に見染められたわけだよ。
白蛇神社って800年前からあると聞いた。
で、私が一目ぼれされたのは7歳の時。
800歳の神様が7歳の子供に恋するなんて・・・これって超ロリコンじゃん!　と言うか異常者だよねー
でも、私が神社にお参りするようになってから、土地神である白蛇神は穏やかになったのは事実らしい。
元々水害の多い地区だったのにピタリとなくなった。事故や火事も激減したらしい。
土地神の威光と言うのは凄いと思った。

で、見染められた私は高校を卒業すると同時にこの神社に巫女として永久就職することになった。
(神主さんが土下座で懇願したのは引いたけどね)
いろいろ考えたけど、私を含めた親族が健康でお金に困らない(注、お金持ちではない)生活を保障されるならいいかもと思った。
特に好きな人もいないしね。姿は見えないが、物凄く温かい空気が私の周りにはある。
私はこの街が好きだ。もし、それに貢献できるのならそれもいいかと思った。
見える人から聞くと、私の体に巻き付いて踊っている白蛇がいるそうだ。
うーん、やっぱキモイなー

呪文

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イラストの呪文（プロンプト）

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