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私にとって竜 あるいはドラゴンとは、
"人生"と言って過言ではない存在だ。

物心がつき始めた頃だっただろうか、
勇ましいドラゴンの絵を 初めて見た時の感動と衝撃、
その当時の記憶を今もなお 鮮明に覚えている。

そうしてそれがキッカケとなり、
関連するあらゆるモノに触れてきた...。

タイトルにドラゴンが付き そしてドラゴンを仲間にできることから、
初めてドラクエシリーズ(天空の花嫁)に触れた。
育成に重点を置いたジョーカーズ系等をやりこみ そこからはドラゴンに限らず、
モンスターという存在 空想生物そのものが好きになった。

実在する生物で見た目てきに近い、
爬虫類や両生類について調べ それなりに詳しくなり、
関連するように植物や哺乳類動物の生態にも興味が湧いていった。

リアルなドラゴンと対峙できる事からモンハンにハマり、
それからは 空想上の生物にも生態があることの面白さを知り。
また同時に怪物と戦うためには、
それに合った武器や戦術が必要になると、
ファンタジーの深みにどんどん触れて行った。

原点が竜やドラゴン ただそれだけの、
現実には存在しえない 伝説や史実上のみの存在のハズなのに、
私はそれを通して 色んな知識に触れ 様々なモノを見てきた。

今回のドラゴンコンテストで書いてきた"竜追いの手記シリーズ"
その登場人物である"竜追い"と呼ばれた人間は、
こんな人生を歩んできた自分をモデルにして書いていました。
本当に竜 あるいはドラゴンが実在する世界なら、
きっと自分はこう行動するだろうと考えながら......

それとこの界隈 AIイラストを始めたキッカケも、
自分で物語や世界観を考え作るようなったキッカケも、
どれも遠回りではあるけれど、
この存在があったから それ以上でも以下でもないんです。

まだ語りたいこともあるし、
まだ生成したいドラゴンもあるけれど、
とりあえず私はこの辺で......
ドラゴンコンテスト 皆様 お疲れ様でした。

呪文

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