小説『ドウケデパーク ドキドキ ピエロッダ！』+おまけ『菜摘は膨れっ面』【ニャンノ世界】
使用したAI
Days AI
Song(SunoAI)
『ドウケデパーク ドキドキ ピエロッダ！』
https://suno.com/song/b662b07b-76bd-41e3-9514-f647939dc629?sh=2HkMXJKn17C0riE5
御手洗家の御手洗ナゾルは、菜摘や晶の気分転換にとゲームを作った。
〈ドウケデパーク ドキドキ ピエロッダ！〉
という名のホラーゲーム
ナゾル(謎)、菜摘、晶が電車に乗って
ネズミミーランドに訪れるはずが、
九零時百絵論に誘われ
ドウケデパークに招かれた3人を操作し
異界の遊園地からの脱出をする
というものである。
「ねえちゃん、面白そうでしょ！」
弟のナゾルが作ったゲーム
確かに嬉しいし、研究に行き詰まってた菜摘にとって、この思いはワクワクさせるものであった。だが、しかし…
「ナゾル…ワタシ、普通のパーティーゲームがしたいな～って」
「ふぅーん、ねえちゃん諦めちゃうの？それは弟に対する敗北ととっても宜しくて？」
「ムッ」
菜摘が頬を膨らます、さながら、マルのようだ
「やるよ…ワタシの頭脳を以てしてクリアしてやるんだから！」
コントローラーを握る。
「ちなみに、このゲームはどう足掻いてもピエロだからね」
「ピエロ？よくわかんないけどやってみるよ」
とゲームを遊んでいくことで、ナゾルの言葉の意味がわかった。
このゲーム、どんなエンドにもピエロが介在して決して幸せにはなれないのだ。
「こっこれはどう足掻いてもピエロだわ…晶もピエロになるし、ナゾルもピエロになるし、ワタシもピエロって…理不尽じゃん！」
菜摘は泣いた…だけど、遊び尽くすことができて、菜摘はナゾルにそっけない態度をとりながらも
「まぁ、あんたのゲーム、これからも楽しみにしてるから…」
と頬を染めながら、菜摘は姉なりの称賛を贈る
「任せてよ…今度は、恋愛ゲームとか…よさそうだね…フフフ」
「あんたの考え方クルクル曹長みたいね」
「褒め言葉として受け取っておくよ」
「パルパル！パルゥー！プロテインさいっこうだね！あっ菜摘、クリアしたんだ、すごいなぁ、僕はゲーム苦手だからすごいや」
「ねえちゃん…背後に幽霊？」
「あっこれはパルプハドムっていう僕の相棒で芯解だよ」
ニャンノ世界の御手洗家は今日も混沌です。
おまけ小説
『菜摘は膨れっ面』
弟のナゾルが作ったゲームを遊び尽くし
理不尽だけど、面白いゲームに溢れていて
菜摘はナゾルに研究者として悔しながらも
「ワタシも面白いゲーム作ってやるんだから！」
と、クリエイター魂に火が付いた
「ねえちゃん、出来たら僕に遊ばせてよ」
こくっと頷く菜摘は、早速、
脳内でゲームを組み立てる
なんというか悔しいのだ…
悔しいからこその創作意欲というのが
湧いてきたのだ。
「おぉ、菜摘、マルねえに似てるよ」
「うっさい…」
「なんか、あった？プロテイン飲む」
「飲まないよオレンジジュースがあるから…」
機体開発では一人前だが、まだまだ、半人前だと、ナゾルの作ったゲームを通して実感する菜摘は、少しばかし、ソファに横になって瞼を閉じる。
どう足掻いてもピエロという
キャッチフレーズを一貫して守ったゲーム構成、怖いゲームだけど続きが気になるストーリーライン、謎が謎を呼び込む伏線の魔法に圧倒された…いや、圧倒されずにはいられなかったのだ。
瞼を閉じても、脳裏に浮かぶほど菜摘はナゾルの虜になっていた…
(猫メモ)
本作は、ミラさんの作品
『新天地を求めて』
https://www.chichi-pui.com/posts/9b9aa83c-3a45-4172-a67b-855ff38e939b/
を見て、浮かんだ物語です。
遊園地へ行くという構想はあって、
尚且つ、ホラーゲーム的な展開にしたいなと編集するのが楽しくなって、
あれ、彼らの物語、どうしようとなった時にミラさんの作品で、３姉弟(晶、菜摘、ナゾル)が、電車に乗ってる姿を見て、
よし、ゲームの導入として捉えて、異界の遊園地ドウケデパークへ向かったという設定にしよう！となって創作の力が漲ってきて楽しくなって、おまけ小説もできました。
ちなみに、ニャンノ世界線軸では、新天地に向かうことなく、改装し、御手洗家を拠点にして暮らしていたりと、沢山のスタッフたちと共に日々、新しい機体や戦力を構築している研究機関、ネルフならぬミツナ機関として動いています。
つまり、あの沢山の人々は、ミツナ機関の職員たちという設定だと考えながら見ていて、ますます、架空世界での物語が膨らんできました。
『ドウケデパーク ドキドキ ピエロッダ！』
https://suno.com/song/b662b07b-76bd-41e3-9514-f647939dc629?sh=2HkMXJKn17C0riE5
御手洗家の御手洗ナゾルは、菜摘や晶の気分転換にとゲームを作った。
〈ドウケデパーク ドキドキ ピエロッダ！〉
という名のホラーゲーム
ナゾル(謎)、菜摘、晶が電車に乗って
ネズミミーランドに訪れるはずが、
九零時百絵論に誘われ
ドウケデパークに招かれた3人を操作し
異界の遊園地からの脱出をする
というものである。
「ねえちゃん、面白そうでしょ！」
弟のナゾルが作ったゲーム
確かに嬉しいし、研究に行き詰まってた菜摘にとって、この思いはワクワクさせるものであった。だが、しかし…
「ナゾル…ワタシ、普通のパーティーゲームがしたいな～って」
「ふぅーん、ねえちゃん諦めちゃうの？それは弟に対する敗北ととっても宜しくて？」
「ムッ」
菜摘が頬を膨らます、さながら、マルのようだ
「やるよ…ワタシの頭脳を以てしてクリアしてやるんだから！」
コントローラーを握る。
「ちなみに、このゲームはどう足掻いてもピエロだからね」
「ピエロ？よくわかんないけどやってみるよ」
とゲームを遊んでいくことで、ナゾルの言葉の意味がわかった。
このゲーム、どんなエンドにもピエロが介在して決して幸せにはなれないのだ。
「こっこれはどう足掻いてもピエロだわ…晶もピエロになるし、ナゾルもピエロになるし、ワタシもピエロって…理不尽じゃん！」
菜摘は泣いた…だけど、遊び尽くすことができて、菜摘はナゾルにそっけない態度をとりながらも
「まぁ、あんたのゲーム、これからも楽しみにしてるから…」
と頬を染めながら、菜摘は姉なりの称賛を贈る
「任せてよ…今度は、恋愛ゲームとか…よさそうだね…フフフ」
「あんたの考え方クルクル曹長みたいね」
「褒め言葉として受け取っておくよ」
「パルパル！パルゥー！プロテインさいっこうだね！あっ菜摘、クリアしたんだ、すごいなぁ、僕はゲーム苦手だからすごいや」
「ねえちゃん…背後に幽霊？」
「あっこれはパルプハドムっていう僕の相棒で芯解だよ」
ニャンノ世界の御手洗家は今日も混沌です。
おまけ小説
『菜摘は膨れっ面』
弟のナゾルが作ったゲームを遊び尽くし
理不尽だけど、面白いゲームに溢れていて
菜摘はナゾルに研究者として悔しながらも
「ワタシも面白いゲーム作ってやるんだから！」
と、クリエイター魂に火が付いた
「ねえちゃん、出来たら僕に遊ばせてよ」
こくっと頷く菜摘は、早速、
脳内でゲームを組み立てる
なんというか悔しいのだ…
悔しいからこその創作意欲というのが
湧いてきたのだ。
「おぉ、菜摘、マルねえに似てるよ」
「うっさい…」
「なんか、あった？プロテイン飲む」
「飲まないよオレンジジュースがあるから…」
機体開発では一人前だが、まだまだ、半人前だと、ナゾルの作ったゲームを通して実感する菜摘は、少しばかし、ソファに横になって瞼を閉じる。
どう足掻いてもピエロという
キャッチフレーズを一貫して守ったゲーム構成、怖いゲームだけど続きが気になるストーリーライン、謎が謎を呼び込む伏線の魔法に圧倒された…いや、圧倒されずにはいられなかったのだ。
瞼を閉じても、脳裏に浮かぶほど菜摘はナゾルの虜になっていた…
(猫メモ)
本作は、ミラさんの作品
『新天地を求めて』
https://www.chichi-pui.com/posts/9b9aa83c-3a45-4172-a67b-855ff38e939b/
を見て、浮かんだ物語です。
遊園地へ行くという構想はあって、
尚且つ、ホラーゲーム的な展開にしたいなと編集するのが楽しくなって、
あれ、彼らの物語、どうしようとなった時にミラさんの作品で、３姉弟(晶、菜摘、ナゾル)が、電車に乗ってる姿を見て、
よし、ゲームの導入として捉えて、異界の遊園地ドウケデパークへ向かったという設定にしよう！となって創作の力が漲ってきて楽しくなって、おまけ小説もできました。
ちなみに、ニャンノ世界線軸では、新天地に向かうことなく、改装し、御手洗家を拠点にして暮らしていたりと、沢山のスタッフたちと共に日々、新しい機体や戦力を構築している研究機関、ネルフならぬミツナ機関として動いています。
つまり、あの沢山の人々は、ミツナ機関の職員たちという設定だと考えながら見ていて、ますます、架空世界での物語が膨らんできました。
呪文
入力なし
2件のコメント
コメントをするにはログインをする必要があります。
髪色や眼の色の塗り替えまで含め、時間を割いてくださりありがとうございます😊
ナゾルくんはいつまで付いてくるのか。
特に色を塗る時はガンプラにカラーリングしてるような気分になってワクワクしました(о´∀`о)
物語上で書いていくうちに姉のナツミと弟ナゾルのナツナゾコンビでゲームしたり、ゲーセン行ったりするのかなと想像が膨らんできます♪
返信先: @