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※長めのSS付きなので、じっくりお楽しみください。大体章ごとに1つの挿絵になっております。

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1.とある都市の地下深くには、反社会的組織やマフィアが取り仕切る地下格闘場があった。その格闘場では違法な賭け試合が行われ、日夜多くの観客で賑わっている。
ルールは徒手空拳かつ最低限の急所攻撃を禁止する他は何でも有り。しかし見苦しい戦いをした選手には過酷なペナルティが待っている。
参加する格闘家も半グレのゴロツキからプロ並みまで様々。勝てば通常の数倍から数十倍のファイトマネーが手に入ることもあるが、負ければ再起不能どころか命すら失いかねないリスクがある。
そんな地下格闘場に、一人の少女が身を投じた。凛とした眼差しに艶やかな黒髪の美少女で、まだあどけなさは残る顔立ちに反して鍛えられた身体と、しっかりと女性らしい起伏を帯びており、見る者を魅了する。
観客たちはリングの上に姿を現した少女に歓声を浴びせる。聞くに耐えない卑猥な野次も飛ぶが、少女は落ち着いた様子でそれを受け流し、静かに闘志を燃やす。
彼女が何故このような裏社会の場に身を投じることになったのか。それは公にはされていないが、並々ならぬ事情があるようだ。
彼女の対戦相手は筋骨隆々の大男。彼はかつてはプロ格闘家であったものの、様々なスキャンダルや事件によって追放され、この裏社会で生き延びてきた。
二人がリング上で睨み合う。観客たちは歓声を上げたり罵声を飛ばしたりしながら、開始の合図を待っている。


2.そして運命のゴングが鳴った。先に動いたのは少女の方だった。彼女は素早く相手の懐に潜り込み、次々に攻撃を繰り出していく。
だが相手も歴戦の闘士。すぐにその動きに対応し、鋭い反撃を返す。激しい攻防の末に互いに一歩も譲らぬ展開に会場は興奮に包まれた。
しかし戦いが進むにつれて少女の身体には少しずつ疲労が溜まっていった。彼女は懸命に戦うが、やがて徐々に劣勢に立たされていく。
プロ格闘家に負けずとも劣らぬ技量を見せる少女だったが、如何せんフィジカルの差は大きい。ガードしても衝撃が貫通し、一撃ごとに体力を奪っていった。
少女の息が上がるのとは対照的に、相手は余裕すら見せていた。巧みな防御技術で相手の攻撃を巧みに受け流すと、まるでいたぶるかのように徐々に少女を追い詰めていった。
彼女の受けたダメージを物語るかのように、身に付けているスポーツブラの布地が裂ける。汗で透けた肌と、その下にあるたわわな果実が露わになり、観客たちは歓声を上げる。
少女は羞恥に顔を赤らめながらも、決して闘志を失おうとはしなかった。しかしそんな彼女をあざ笑うかのように相手は攻撃を続けてくる。


3.やがて強烈な一撃が腹部に入り、少女は顔を歪めながらその場に崩れ落ちる。だがそれでもなお諦めず立ち上がろうとする少女を見下ろしながら、相手は嘲笑し、そして彼女の履いているボトムスを剥ぎ取った。少女の下着が露になり、観客たちは興奮に沸き立つ。
彼女は恥ずかしさと怒りに身を震わせながら、なんとか抵抗を試みる。しかし、その努力も空しく、彼女は再び強烈な一撃を腹部に打ち込まれてしまう。


4.続けざまの攻撃によって、彼女の心は折れかけていた。だが、それでも彼女は諦めず、必死に立ち上がろうとする。そんな少女を嘲るかのように、男はさらに彼女の下着すら剥ぎ取った。
無数の観客の目の前で少女の秘部が晒され、さらに歓声が上がった。観客たちは少女の抵抗を嘲笑い、そして卑猥な言葉を投げかける。
白く柔らかな恥丘が露になり、その奥にあるピンク色の亀裂までもが観客たちに見られてしまう。ぴっちりと慎ましやかに閉ざされて、それでいてどこか艶かしさを醸し出しているその割れ目は、まさに少女の清純さと淫靡さの両面を同時に表していた。


5.観客たちの歓声と嘲笑が響き渡る中、男はおもむろに自身のズボンを下ろし、猛々しく勃起した男根を取り出した。
反り返った男の肉棒は天高くそびえ立ち、その先端からは透明な雫が滴っている。男はそれを少女の割れ目へと押し当てる。
我が身に起こるであろう恐ろしい出来事に、少女は顔を青ざめさせた。しかし男は容赦なく男根を少女の秘裂へと押し込んでいく。


6.無理矢理肉を割り開かれる激痛に少女は悲鳴を上げ、身体をよじらせる。だが男は容赦なく腰を押し進め、途中にあった純潔の証である膜を突き破り、一気に奥まで突き入れる。その瞬間、少女はたまらず悲鳴を上げ、激痛のあまり目から涙がこぼれ落ちる。男はそんな少女を見てさらに興奮を強め、その腰を動かし始めた。


7.最初はゆっくりとした動きだったが、次第にその動きは激しさを増す。結合部からは破瓜の証と愛液が入り混じった液体が垂れ落ち、少女の股を塗らしていった。
彼女は歯を食いしばり、男根がもたらす圧迫感と激痛に耐えようとする。激しい動きに彼女の身体は揺さぶられ、痛みは増す一方だった。だが同時に快楽も感じ始めていたのか、次第に彼女の顔には苦痛以外の表情が現れ始める。



8.男はその表情の変化を見逃さなかった。さらにピストン運動を加速させ、少女の膣内を責め立てる。少女は突かれるたびに甘い声を漏らし始め、同時に性交による痛みは快感へと転化していった。
突き上げる度に少女の歳に見合わぬほど豊満な乳房が揺れ、汗が飛び散る。肉幹が媚肉を擦り上げ、その刺激に彼女は身体を震わせる。



9.男は少女の身体を思うがままに蹂躙し、欲望を叩きつけ続ける。男根によって突き上げられるたびに快感は増し、やがて少女は絶頂を迎える。それと同時に膣内が激しく収縮し、男根を締め上げた。
その瞬間、男もまた限界に達した。避妊具をつけていない生の男性器が震えると、少女の胎内に直接熱く煮えたぎる精液を流し込んでいく。子宮口にぴったりと押し当てた鈴口から大量の白濁液が流れ込んでくる感覚に少女は身悶えた。


10.若々しく健康的で、瑞々しい少女の肉体。その内側は温かくぬめった秘肉が包み込み、脈打つ男根をしっかりと締め付けて更なる射精を促す。まるで強い雄の遺伝子を欲するかのように貪欲なその動きに男は酔いしれた。
生々しい膣内射精ショーは、観客たちのボルテージを最高潮まで引き上げる。劣情を隠そうともしない男たちの下品な歓声と拍手喝采が会場中に響き渡る中、少女は敗北の証である精液を胎内に刻み込まれていく。


11.たっぷりと長い時間をかけ射精を終えた後、男は満足げな笑みを浮かべながら男根を引き抜いた。ぽっかりと開いた秘裂からは、湯気を立てながら白濁液と愛液の入り混じった液体が流れ落ちてリングに染みを作る。
彼女は肩で息をしながら、呆然と天井を見つめていた。その目には涙が浮かび、頰には一筋の涙の跡が残っている。しかしその表情はどこか艶っぽく、快楽に打ち震えるような色を帯びているように見えた。
そして、少女の胎内では今しがた放たれた夥しい数の子種が泳ぎ回っており、それはやがて彼女の卵子と出会い、新しい生命を紡ぎ出す運命にあるということは神のみぞ知るところである。
敗北という現実と、望まない妊娠という昏い未来が、少女の人生を深く蝕んでいくのであった。
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by waiANINSFWPONYXL_v60

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