緑色エルフちゃんと市街地戦〈俺団戦〉
歩兵系なので、
騎兵が来たら死んでしまうため、
周りを重装甲で守りを固める。
だけど、それだけだと魔法兵の的になるだろうから、ヒーラーを配備して
魔法防御のバフをかけておく。
今回は、市街地戦闘のため、
騎兵隊の機動力はいかしにくい。
だからこそ、
緑色エルフ歩兵系の団員で
構成しつつ、空からの敵は弓兵を配置して
総合的に対処できるようにした。
だが、相手は暗殺系で崩しにくるだろうと思うから、後方にも重装系を配備し
打ち損じた敵を仕留められるように
市街地の外郭には
騎兵隊、空戦隊を配備している。
だが、それでも不安はつきない…
俺の表情を見て、
安心させるためにニコッと笑ったり、
時には叱咤激励してくれる
緑色エルフちゃんは心の支えとなった。
「不安に感じるかもしれませんが、団長の戦術は誰かを犠牲にしない戦いかたをしていたす。だからこそ、皆、ついてゆくのです」
「キャラロストは泣いちゃうからな」
そうだ、戦場だ、タクティクスを用いて考えろ。
俺は目の前の戦局に対して、備えるべき全てを準備し、敵の行動に合わせ、引いて…
満タンな部隊を前に出して、
ジャンケンを制していく。
敵はさらに武功を得ようと追撃したところを待ち伏せて攻撃する戦法で、戦っていると…
「団長、敵が外郭に…」
俺はニヤリと微笑む。
騎馬のない、ボロボロの絶望の軍団にとって、騎馬隊と空戦隊の攻撃は絶望の瓦解を起こさせた。
「敵部隊、殲滅!私たちの勝利です!」
緑色エルフたちと手にした勝利の酒は
格別だった。
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