小説『御手洗マル、メインマルフに覚醒』【ニャンノ世界】
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#メインマルフ #メインエルフ
(プロンプトメモ)
テーマ シマエナガっ子
横から
その他
→(holding balloon:1.3),
pout,pout lips,
スナックフェザー パーカー
(シマエナガ)
服のベースカラー
黄色
背景 森
(プロンプト)
anime style,early-2020s,
1girl,19yo,(blonde hair:1.4),(short hair,bob cut,blunt bangs), (yellow eyes),(flat chest:0.7),cute atmospheres,
BGM(SunoAI)
『覚醒のメインマルフ』
https://suno.com/song/7a086a11-fccc-4f78-8a83-3903f1f1b04d?sh=aUSWQxmIFtPZHdWY
【絵物語】
『御手洗マル、メインマルフに覚醒』
御手洗家四女 トトの【ゾンビフレンズ】で召喚した、アアンメ、ヤンデ・クウニャたちの連携攻撃は、マルの【フウセン】を突破し致命傷とまではいかずとも、
ボロボロにさせるには相応しい攻撃だった。
「ワタシは終わらない…」
通常のマルならば、ここで諦めるだろう…しかし、マル育成計画によって、育成したマルは違うのだ。
歴史…トトは確かに強い、しかし、マルも同じく様々なマルが魂に宿っていた。
【ソウルおぶバリアス】
マルの歴史が、トトの脳内で映しだされる
「これは、姉ちゃん…」
様々な姿のマルがいた。
ニャンノラーメン屋でラーメン作るマル
英語を話す実写化マル
ビジュアル系バンドに師事しV系ロックをするマル
騎士団を率いて戦うマル
イカゲームをするイカ系マル
→いとじゅん系の怪異に追われながら
時には染まるいとじゅん系マル
宇宙から来たコココ帝国に反抗し、
ソードを持って戦う解放者マル
マルは、数多の姿、数多の物語を経て
今がある。
そして、マルは、ポケットから
光を取り出す
「あれは、キンタマッ!」
「キンタマじゃない!ゴルモンだ!」
「いけぇ!着せ替えマル、ワタシと一緒に戦おう!」
金の球、ゴルモンからたくさんのマルが
現れる…ゴシックマルに、セーラーマルなど、沢山のマルが、ゾンビ軍団と戦う
不満げな顔をしながらも、
その顔がアイデンティティーであり、
存在を示す強力な武器なのであるから…
彼女にとって、この武器は、
トトの【ゾンビフレンズ】を圧倒するものだった。
ニャンノ世界において、キャラクター像は武器であり、凶器だ!
クレイジーであれば、あるほど
加速する…
止まらぬ、鼓動
ゆめかわマルの隣には
通りすがり氏(弟)
メインエルフ(2Pカラー)がいた。
コココ世界のマルなら、
あんた誰?であったが、
ニャンノ世界のマルは、
その存在を認知していた。
「大乱闘ちちぷいシスターズのメインエルフッ!」
「覚えてくれて嬉しいよ」
「メインエルフ、どうしてここに?」
「今、僕たちのエルフ国がヤバイからね、奪還しにやってきた」
エルフ国もとい旧エルフ国は、侵略者一行によって、征服され、今ではネオ越夜隊の支配領域、製骸叶国という名の国家となった。生き残ったエルフたちは、選択した…
従属し叶徒となるか…あるいは、反抗し、旧エルフ国残党軍→クエザ軍として戦うかの二択で、通りすがり氏(弟)はクエザ軍に所属しレジスタンス活動をしていたのだ。
架空存在だと思っていたキャラクターが、こうして、目の前にいることに、
マルは感動した!
呪文
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