Mind Game
???「あれ?、〇也じゃん。こんばんは。〇夫に会いに来たの?それなら〇夫は居ないよ。このところずっと夜出かけては暫く帰って来ないんだから。・・・アイツ、どこほっつき歩いてんのかしら・・・?」
友人〇也「こんばんは、セイ子。ああ、知ってるさ。」
セイ子「?、知ってる?何で?」
〇也が彼の携帯をセイ子にむかって軽く放り投げる。
友人〇也「見てみ。」
セイ子「え?・・・これって・・・」
そこには〇夫と一人の女性がホテルに入っていく様子の写真が数枚写されていた。
〇也「見ての通り、〇夫だ。そしてそこに一緒に写ってるオンナはオレの彼女の○〇だよ。オレ等はずっと〇夫と○○に手の平で弄ばれてたって訳だ、ハハ。良い面の皮だな、オレ達・・・。」
セイ子「まさか・・・そんな・・・。」
〇也「オレも初めはそう思ったさ。でも、最近さすがにおかしいと思って○○の後をつけたら、その場面にバッタリだよ。こんな場面見せられたら確信せざるを得なかったぜ・・・。」
セイ子「・・・・・」
〇也「なあ?セイ子。オレ等もやりかえさねえか?ここまでコケにされて悔しいと思わねえか?」
セイ子「そりゃ悔しいよ・・・でも・・・」
〇也「・・・無理強いはしない。まだ〇夫が好きでアイツを信じられるって言うならオレはこのまま帰るよ。それじゃ、おやすみ。セイ子。・・・またな。」
セイ子「ま、まって・・・。ちょっと考えさせて・・・」
数時間後・・・
図3
セイ子「んああッ!ほ、ほんとうにこれで良かったのかしら・・・ああッ!」
〇也「あいつらも今頃よろしくヤッテるさ。オレ等だけ馬鹿をみてたまるかッ!」
セイ子「で、でも・・・んんッ!」
〇也「・・・本当言うとな、セイ子。オレは今の状況になってくれて嬉しいんだよ。実はずっと前からオレはオマエの事好きだったんだ。オマエが〇夫にベタ惚れだったから諦めたが、こんな形でオマエと抱き合えたんだからな。」
セイ子「そ、そんな・・・ワタシ・・・。」
ちょっと怖い〇也「オレは〇夫みたいにオマエを粗末に扱ったりしねえよ。ほら、オマエの下の口もこんなに濡れ濡れじゃないか、おらッ!」
セイ子「あひぃッ!」
図4
けっこう怖い〇也「ほら、オレ等の愛の結合部が見えるだろ?すげえな、愛液で大洪水じゃないか?」
セイ子「い、いやぁ・・・、は、はずかしい・・・んんッ!」
図5
だいぶヤヴァイ〇也「あああ、可愛い、可愛い、かわいいぃぃッ!ずっとこうやってハグしたかったんだッ!ほら?チ〇ポも奥までズッポリ入ったぞ。いいだろ?きもちいいだろッ?」
セイ子「ああああああッ!い、いやぁッ!・・・そ、そんなに激しくしないで・・・、ああッ!」
図6
狂気の〇也「セイ子。ずっと〇夫にほったらかしにされて寂しかったよなぁ。今日からはずっとオレがいてやるからな。まあ、勿論隠れながらだけどな、イヒヒ。この背徳感、たまらねえよな?そうだろ?セイ子。」
セイ子「はぁ、はぁ、んんんッ!」
狂気の〇也「返事出来ないくらい感じてるのか?オマエは本当にカワイイな、セイ子。今日からオレと色んなことしてどんどんオレ好みのエロい女に開発していってやるからな。」
図7
数時間後・・・
セイ子「あああああああッ!い、いくぅぅぅッ!また、イクのぉぉぉぉッ!」
サイコパス〇也「おらッ!イケ。イキまくれッ!オレみたいに狂っちまいな。その方がラクだぜ、セイ子。」
発狂セイ子「も、もうどうなってもいいのォォォッ!だ、だからおねがいッ!・・・も、もっと突いてッ!イカせてよぉぉぉぉッ!」
サイコパス〇也「やっぱりな、思った通りのインラン女だったぜ。最高だな、ははッ!だが、〇夫の前では普段は普通にふるまえよ。オレ等のこの関係がバレちまったらツマランからな、いいな?セイ子」
セイ子オルタ「わ、わかった・・・、だからおねがい・・・もっと・・・もっと狂わせて・・・。アイツがワタシの記憶から消し飛ぶくらいワタシを狂わせてぇぇぇぇッ!んあああああああッ!!!」
作者ひとりごと
今回は原点回帰のドロドロ展開ストーリーになりました。
絵面は奇抜なものは今回少な目です( ̄▽ ̄:) (←うん、ネタ切れだなw)
図5の画像の修正に手間取って絵の枚数も少な目です、トホホ(´-ω-`)
まあ、毎回フル枚数ッても疲れますからこのくらいがちょうど良いでしょう(@_@)
あ~、疲れた・・・(´-ω-`)
遅めの夕飯食って寝るッ!オヤスミ~~~(˘ω˘) Zzz
それでは今回はこのへんで。
最後まで読んでくれたアナタが大好きです。愛してまーす(/・ω・)/
呪文
入力なし
17件のコメント
コメントをするにはログインをする必要があります。
AI画像生成デビュー5か月目にして遂に念願のデイリー1位を獲得出来ました。
これもひとえにちちぷいで仲良くしてくださっている同志、フォロアー、いいねを下さった方々のおかげです。本当にありがとうございますm(__)m
これからも頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します(●´ω`●)
そしてデイリー1位🥇おめでとうございます!!✨🎉🎊🎉✨(∩´∀`)∩バンジャーイ
しかも我々の魂、「ボブっ娘」だあ!……神田、こんなに嬉しい事はありません😭👍✨
予てより生成技術に対する研鑚とストーリーテリングの熱量を見てたから、ニャースヴェイダー卿は近いうちに注目される人だって思ってましたよ。度重なるトラブルを超えて、流石です🥲
内容について、リアル寄り体型のセイ子ちゃんとのH、湿度が高くて良いですね(*´ω`*)
喋るたび狂気度が高まっていく◯也くんワロタwwwでも、本当に好きだったんだなぁ……という感じもして同性としてちょっと分からなくもないですね😌 セイ子を蔑ろにした◯夫へのヘイト値は私も高いです。こんな良いボブっ娘がいるのに、贅沢なッ!!( ゚д゚ )クワッ!!
今後ものびのび、生成ライフを楽しみましょうね。よろしくお願いします🙇
見る専門だった私が、ニャースさんの作品にはじめてコメントを書いた頃から、ニャースさんのキャプション小説はちちぷいトップクラスだと思っていたので、今までがむしろ過小評価だったと個人的に思っています。
さらに、最近のニャースさんはキャプション小説の場面場面に連動した様々な体位イラストを巧みに生成しているので、面白い小説&最適な扉絵をまさに実現!(鬼に金棒?)
これからもニャースさんの実力なら、デイリー上位の常連になることは間違いないと私は確信しています!(ただ、お身体はお大事に・・・無理はしないでください💦、我々の年代?は一度体調を崩すと、常習化することも少なくないので・・😢)
AI画像作成の大先輩のカンチャンにそう言っていただけると、数多の障害に悩まされた時、画像作成をほっぽらなくて本当に良かったと思います( ̄▽ ̄)
そして画像に関しては昔のワタシのテイストの湿度高めのシナリオとうちらの原点の”ボブ”にしましたよw
ちょっと原点回帰したかった感じですw
ワタシは愛って感情は一歩間違えると”狂気”に変換されるちょっと危うい感情だと思っていて、美しさと禍々しさの二つの顔を持つとても話の書き手にはやってて楽しい題材ですよね。
ワタシも若い時、大好きな異性が居て本当に愛が苦しい時期がありまして、この”〇也”の気持ちチョット分かるんですよね( ̄▽ ̄:)(←まあ作者なんだから当然かw)
作中の彼のようにここまで狂ってはいませんでしたが、好きで好きで仕方がないって気持ち、よくわかるんですよ。
まあ、ワタシも相当の”サイコパス”なので”ルイトモ”なのかもしれません( ̄▽ ̄:)
ワタシのようなものが1位などまずないだろうと思っていたので本当にうれしいです。そして同志のその持ち上げ過ぎのワタシへの評価も恥ずかしくて赤面してしまいます(●´ω`●)
ただ、悪さんが言われているように最近少し突っ走り過ぎて少し無理をし体調を崩してしまいました( ̄▽ ̄:)
ダメですねぇ、年取るとw
まあ、作成自体が面白くて熱中しすぎてしまったのですが、今後は少しペース配分を考えながらマイペースで行こうと思います(/・ω・)/
最近少し突っ走り過ぎて少し無理を×
最近突っ走り過ぎて少し無理を〇
失礼しました( ̄▽ ̄:)
画像のエロさはもちろん、〇也がどんどん狂っていく描写も秀逸です(*´▽`*)
最後はやっぱりバックですか。大迫力です😍
これからもどエロイ作品楽しみにしています
今回のランキングはよく見てみるとぷいさんを含め何時も上位を占めている方々が不在っぽかったので、運がワタシに味方したのでしょう( ̄▽ ̄:)
そして画像ですが、やっぱりこの絵面なんですよね~、正面バックw
挿入されている部分はイマジナリーになってしまいますが、女の子の顔が他の体位に比べて比較的大きく映るので(←それとちょっと愛が少なそうなワイルドな体位で好きなんですよね( ̄▽ ̄:))迫力のある絵面になりやすくて好きですね(●´ω`●)
返信先: @
最後の画像の表情!これですよ!各シーンとも相手の男の顔を見ないようにしてるのも感じいるところがありますなあ。
話もニャースさんこういう感じの展開させるのかすごいなーと感心ですよ。
自分が書くとしたら、画像見せられたら急に人が変わったように低い声で「まずはその画像を(お前含めた証拠として握っておくために)寄越せ」って言う女性にしたくなるのでエロ展開できないよなあーーと。
あと黒髪ボブは二次元のみならずリアルでも好きなくらいなのでとても👍です
そしてお話ですが、サムネは”バエ”をねらってカメラ目線ですが、神社さんが言われているように話の展開上ラヴいエッチではないので、男性と見つめあうような構図は避けて尚且つはじめは少し嫌がっている様な雰囲気にしてみました。
それから展開についてですが、神社さんのシナリオだと女性が強いイメージのお話が個人的に多く感じるので、逆にワタシには無いものを持っておられて、こういうのが個性なんだなと面白く感じますよね(/・ω・)/
返信先: @
NTR展開は嫌いじゃないです。
4枚目と5枚目の流れが良いですね。
ずっぽり入っている感が増してエロい。
複数のイラストを並べるときは、ランダムに並べるんじゃなくて、時間の流れを意識した順番にすることがいかに大切かを教えてくれる良い見本ですね。
ですが、本当に嬉しいです。ありがとうございますm(__)m
返信先: @
フェイク画像も作れるから、もしかしたらあの画像は偽物で実は○也の陰謀だとしたら、胸糞だなぁと思いました。
そうでなくとも、生まれた子供は互いが不倫した上でできた。
両親はそのことを表面上は隠しつつ子供と接する。
しかし、子供らは瞳の奥に何か冷たいものを感じ取っていた。
両親たちの(仲がいい)こともあって、
幼馴染みの2人はひかれあっていたが真相を知り、心を病み、だけど、心の隙間を埋めるために2人は体を重ねる。
その先は親との喧嘩の末、駆け落ちをする。
彼らは親の呪縛から抜け出し小さな島で和やかに暮らす。
生まれてくる子の名前は「ヒカリ」、幸せに健やかに成長してほしいのを願って…
その子供たちの救いのあるシナリオ考えちゃうくらいに胸にグッときました。
とても考えさせられるエロゲーでした。
そう、あれは〇也の”フェイク”ですね。なので残念ながら胸糞展開です(´-ω-`)
キャプションでワタシが書いているように”今回は原点回帰のドロドロ展開ストーリー”と記載しているところからこの話が”良い話”になることはないですね( ̄▽ ̄:)
勿論姦計を仕掛けた”〇也”はクズ野郎ですが、画像だけで大した確認もせず〇也に身体を許した”セイ子”も結構ヤバイですよね。
もしかしたら〇夫は二人の将来のため、もしくは結婚指輪など買うための資金繰りをしていた可能性だってあったかもしれません。なので、この”セイ子”という女性もちょっと危ういヤツという設定です。
ですが、AI錬成さんの考えた子供たちの救いのある展開も面白いですね、素晴らしい(/・ω・)/
これだから同志たちのコメントはありがたいのです。ワタシに色々な発想を植え付けてくれるので本当に助かりますよ、ありがとうございます( `ー´)ノ
横から失礼しました……m(_ _)m
返信先: @
もう、完全に2次元系官能ラノベを超える勢いですね!流石ですニャースさん!
ニャースさん的には少な目扱いでも、挿絵の枚数が圧倒的。
2次元系官能ラノベが一巻あたりカバーイラスト込みで挿絵10枚前後?な印象ですから、7枚でも挿絵の密度が違いますよ。
あと、〇也が徐々に本性をあらわす描写が、凄く良かったです😊
やはり、「ドロドロ」展開なら、竿役はこれ位あれwな方がいいですよね?
セイ子ちゃんが少し自暴自棄?になって「かわいそかわいい」のも、そそります😍
本当はもっと”セイ子”が”〇也”にジワジワと精神的に追い詰められていく過程を描きたかったのですが、さすがにそれをするとエロい画像でない部分が増えすぎてしまうため相変わらずのジェットコースターですw
そして今回のお話は”どっちの人間も狂っている”って感じのテイストでしょうか。
〇也は絵にかいたようなサイコパスですが、セイ子に関しても”もう少し深く物事を考えられるだろw”みたいなちょっとアブナイ子にした感じです。
ですが”セイ子”ちゃんが悪さんに”かわいそかわいい”と思われたら、概ねワタシの表現が上手くいったかなと思います。
非情に心が弱く短絡的で幼稚な考えの”セイ子”が”〇也”というバケモノにいいように弄ばれ落ちていく様は作り手のワタシでさえゾクゾクさせられそそられますね(/・ω・)/
返信先: @