DailyMission06 アイストグイナシーに乗っていざ、リンタイへ!【反抗作戦】
大変ですよね。そんな時はこの!」
「指揮官、やけに楽しそうですね」
「おう!休暇は好きだからな!仕事は嫌いだが…」
「テンションが違ってて草」
彼らは前回のノラギノールの一件以来、
仲良くなった気がする。
指揮官も思うところがあったのか、
休暇をDailyMissionちゃんのために申請し、旅行に出かける。
普通の旅行ならば問題はない…
そう、普通の世界ならば…
しかし、ここは終末世界、
晴天アポカリプスの世界だ。
ここには、越夜隊や、旅人などの
厄介な連中と出くわすのはめんどくさかった。可能な限り、戦闘を楽にしたい。
そこで、指揮官は、中山田技研に、依頼して、嫌われていたHALO社とよりを戻した結果出来上がったのが、この車である。
この指揮官なくして、HALO社との関係修復はなしえなかった。
「指揮官、ありがとうございます!」
「いやいや、DailyMissionちゃんのおかげだよ、君がノラギ…ぐぐぐ」
ノラギノールの一件が指揮官をHALO社に依頼するきっかけを作ったと言いたかったが、DailyMissionちゃんにとって、それは黒歴史であるために、口を抑えた。
「では、皆さん、乗りましょう~ねぇ」
「にゃ!」
「コココ」
指揮官、そして、DailyMissionそして、猫耳と狐耳がこれに乗って、車を動かす。
「よーし、道に越夜隊が現れたら、メカに変形して戦ってくれるのだ、これぞ、自動運転と自動戦闘を兼ね備えた究極の車だ!」
指揮官はワクワクしながら語る。
運転するのは、もちろん、
DailyMissionちゃんだ。
「はぁ、本当にめんどくさがりですね。指揮官は」
「うん、だって、もう、動きたくないもん!」
まるで、子供のような指揮官にため息をつきながら、後ろでは、銃に不備がないか確認をする、猫耳と狐耳…
「よし、ナイトホーク、チェック完了、でも、安心して越夜隊は私たちに任せてにゃ」
「コココ、そうよ、指揮官は安心して私の胸にお眠りなさい」
「もう、狐耳さんはセンシティブです!」
「えぇ、だってぇ~甘やかしたいもの~」
車内は賑やかな雰囲気で、終末の地を走っていた。一方、外では越夜隊と旅人の屍が
築かれながら…
呪文
呪文を見るにはログイン・会員登録が必須です。
イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 30
- Scale 7
- Seed 239694603
- Sampler DPM++ 2M SDE Karras
- Strength 0
- Noise 1
- Steps 30
- Scale 7
- Seed 239694603
- Sampler DPM++ 2M SDE Karras
- Strength 0
- Noise 1
コメント
コメントをするにはログインをする必要があります。