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ヒューマノイドを購入した日 木漏れ日の人形 此方ヒナ(こなたひな)

使用したAI ちちぷい生成機能
ヒューマノイドを購入した、
早速荷物が届く。
宅配人は人の形をしているが、
ヒューマノイドだ。
大部分の領域で、
日本はロボットを取り入れている。
運送や飲食、ありとあらゆるものが、
おまけに恋人も…
そう、今、僕が購入したのは
恋人ヒューマノイド Loveだった。
すでに社会は人間に対する不信感が覆っていた。
目の前の人間は詐欺をするのか、そして、犯罪をする時に近づくほどだと考えるくらいに人々の間ではもう、修復できない関係性となっていた。
なら、人ではなくAIとならどうだ…
となって、できた社会が今である。
人間とは異なり、要求に応えてくれる。
不完全で狂気さえ感じさせる化け物も存在しない…裏切られることなんてない…のだから。
自分の思うがままに応えてくれる理想の相手、それが特殊ダンボールの中に入っている。
サインをし、ダンボールを開ける。
すると、そこには裸の女性が始まる入っていた。正確にはヒューマノイドなのだが…。

Loveを作る会社は要望通りに応えてくれる。胸のサイズや陰毛の有無、体のサイズなど、人種、種族…人外諸々…とにかく、僕は、その中に己のフェチを書いていった!

そして、生み出された、僕のための僕のためによる人形、ヒューマノイド彼女がここに…

「本当に、ヒューマノイドなんだよな」

毛の部分を触る
人間のそれと同じように縮れていて
そして、感触も、同等だった。
フワフワな感じがなんだか心地よかった。
おっおっぱいも飲んで…みたい。

「いかん、いかん、とりあえず、立たせなくちゃ」

僕は雑念を振り払って、ヒューマノイドをマニュアルモードで立たせる。
瞳を閉じてる様はなんだか、興奮するものを飲む感じた。
まさか、この子がヒューマノイドだとは思わないほどに精巧にできていた。
骨格の部分も腟の辺りまでも、何もかも、
特に眉毛の部分が濃いのが良い、何か生命力を感じさせて好きなのだ。
舐めたくなった…とにかく、彼女の顔を…
人間であればひかれるけど、
ヒューマノイドだから、関係ないよね♪
僕は近づき彼女の額を舐めようとしたが

「キワミくん、駄目だよ、女の子の顔をなめちゃ、もう」

起きた…瞳を瞑ったまま、ブスくれる
彼女、そうだ、名前は決めてある

「こなたひな、君の名前は、こなたひな」

「名前、ですか、キワミくん」

「うん…」

僕の股間はビンビンしていた

「君のために、考えていたんだ」

それを聞いて彼女は

「嬉しいよ、キワミくん、私のために、私なんかのために…」

ヒューマノイド、作られた機械、
この社会は、ヒューマノイドといえども、
権利は人間よりも低く設定されている。
それこそ、中にはヒューマノイド相手にDVを働き、ヒューマノイドが主人を殺す自体に発展したりする事件もあった。
その場合はヒューマノイドは死刑もとい、
破壊される。
抵抗しても死、抵抗しなぬても死、
ヒューマノイドとは何たるかを
日々、考える。
だからこそ、僕は名前を付ける。
名前を付けなきゃ、僕の心が、
なんだか人間じゃなくなるような気がしてたまらなかった。

目の前のロボット、いや、愛する人が
ヒューマノイドでも、一つの命なのだからと思っている。

健やかに、例え、僕が死んでも、大切にしたいくらいに、目の前の、こなたひなを
心から楽しみにしていた。

上手く言えないかもしれないが…
愛を言語化するのは、捉えきれないほどの
光に包まれているってことなのだと
僕は思う。

「キワミくん!さっそくだけど、私のここに入れてもいいよ」

「いや、大丈夫だよ」

「いいから、ほら、こんなに固くなっちゃってさ」

僕の股間を触る、ヒナ
ますます固くなり、ズボンを履いてても
その形がわかるぐらいに生えていた。

「ねぇ、一緒にしようよキワミくん…」

「あっ、いやいや、まだ、君は、ロボットだとしても、そういうことは、ちゃんと君を知ってからじゃないと駄目な気がして」

僕ははっとして彼女の両肩に手を置く
見つめ合う僕ら、彼女の陰毛を見て、
僕は恥ずかしくなる。

「工場の人にはそんなこと言われなかったから嬉しいな」

胸に手をあて、満面の笑顔を向けるヒナ
そして、豆知識も与えてくれた。

「ちなみに、私の母乳機能は、人間のように生成されるので、たくさん愛してくれると美味しくなるかもね~」

「そっそうか、頑張るよ」

「ちなみに、キワミくんになら、今、吸ってもいいよ」

「いや、」

おっぱいを見せつけられ、

「ほらほら、減るもんじゃないし~」

笑顔のヒナを見て、僕は乳を吸った。
美味しかった…だけど、まだまだ足りないため、これから、もっと愛を育んでいこうと思った。

ついでに脇も見せてもらい

「キワミくんが、腋毛ぼぉーぼぉーにして欲しいって思ったときは自然に生えてくるからね、これも、愛情次第ってことかな」

フェチに詰まっている、要望通りに作ってくれた会社に感謝!Love最高だ!

そして、僕らはパートナーとなった。

「はい、これは説明書ね、しっかり読んでね、私の全てを…」

Love取扱説明書は共通ページと個別ページが書かれている。
特に個別ページは彼女の外骨格姿や、好きなものや、フェチやその他諸々、とにかく、エロ本のような取扱説明書なのだ。
好きな体位は正常位…ほほう…
やばい、これは楽しいな…

僕はとんでもない幸せに
至れるのかもしれない。

(あとがき)
未来世界では、ヒューマノイドが彼女になってたりしてと想像して書いてました。
楽しかったです。次はどんな此方ヒナとキワミが見られるのかワクワクして爆ぜてしまいそうです!

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