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崩壊した世界で(銀髪ロリ子01)

使用したAI その他
次回・崩壊した世界で(銀髪ロリ子02)
https://www.chichi-pui.com/posts/e3b7297c-8ad9-414b-a92c-8f3cbf3219bd/

突然滅び、荒廃した瓦礫の世界に現れた謎の街。
通称『旦那様』によって造られたその街は彼に服従を誓った者だけが『市民』として住める街だった。
彼に従う限りは無体な扱いはされず、文明の滅んだ世界では数少ない安全地帯だった。
市民は農業や街の開発など与えられた、もしくは適性のある仕事を行い、街で発行される通貨を得ていた。
崩壊した世界のため、モノやサービスは少なく通貨の使い道は限られるが、『男』には人気の使い道があった。
金で女性に性行為をさせる、性風俗。
街には『旦那様公認』の娼館があった。

「ほら、どうすればいいかわかるよな?」
年端のいかぬ少女は服を脱がされ二人組の男に挟まれていた。
男たちは熱くいきり立った肉棒を少女に見せつける。
国家が滅び法の意味は無く、道徳を置き去りにして無法がまかり通る現在において性行為をする年齢に意味は無かった。
「は、はい。手とお口でおち、おちんちんを気持ち、よくします……」
怯えた顔で少女はそう口にすると膝立ちになり顔と男たちの肉棒の高さに合わせる。
「ん……、ちゅっ、ちゅぴ、ちゅぱ、ちゅぷちゅぷ」
右手と左手で肉棒を一本ずつなでる様に手コキをしながら、片方の肉棒に唇と舌で刺激する。
「うおぅ」
少女の唇が想像以上の気持ち良さだったのだろうか、少々情けない声を出した男の腰が引けた。
「あ……、あむ」
逃げた肉棒を追いかると少女の可憐な唇が肉棒を咥えこんだ。
「ん、じゅる、じゅぷじゅぷ」
卑猥な音をたてながら少女が肉棒に奉仕する。
それでいて、もう一本の肉棒への手コキは止まっていない。
「お、俺も舐め、てくれ」
「ふあぃ」
男の命令に肉棒を咥えながら返事をすると咥える肉棒を変える。
「じゅぽ、じゅじゅじゅ、じゅぽっ、ペロ、ペロ」
卑猥な音をたてながら、少女とは思えない緩急をつけた口奉仕に男の膝が震える。
少女に己の欲望を処理させる状況、淫猥な視界、淫らな音、そして少女の口と手のひらが織りなす快楽。
男の肉棒は一気に限界へと昇る。
「うっ、もう、ルーナちゃん出る!」
あまりの快感に男は膝に力が入らず、すぐそばに用意してあった椅子に崩れる様に座る。
「あんっ」
ルーナと呼ばれた少女の手と口から男の肉棒が離れる。
とっさに少女は咥えようと追うが、急に座ったことで間に合わず男の射精を自身の胸で受け止めることになった。
「せーし、いっぱいですぅ」
射精した男に上目遣いの媚びた視線を送る。
「お兄さん、急に座りましたけど大丈夫ですか?」
「ルーナちゃんのフェラが気持ちよすぎて膝が抜けたよ」
「気持ちよくなってもらえてうれしいです♪」
娼館において、年少で美しいルーナは人気が高く料金も高額であった。
短時間で本番行為が無ければ金額は抑えれるので、今日の男たちは二人で料金を出し合いルーナを買った。
男たちは主人と奴隷のイメージプレイを希望していた。
もっとも、性行為に乏しく、女性慣れしていない男たちはイメージプレイを放棄し素に戻った。
ルーナは微笑むと射精したばかりで硬さを失った肉棒に手を添えて優しくさする。
「もう一人のお兄さんが射精するまでスリスリしますね」
まだ射精をしていない男に集中しても問題ないがルーナなりの献身だった。
「お兄さんも座ったんですね?」
もう一人の男もいつの間にか用意されていた椅子に座っていた。
「うん、僕も気持ちよすぎて膝がガクガクだったんだ」
「もっと気持ちよくしてあげますね。ちゅっ、ちゅくちゅく、ペロー、じゅぽ、じゅぽ、じゅぽ……」
お待たせしました。と言わんばかりに亀頭にキスをして、尿道口を舌の先端でで優しく突っつく。肉棒の裏筋を根元から舌を這わせる。
男に見せつける様に口を大きく開けてから肉棒を口内にいれて、フェラチオを開始する。
「いふでも、ひゃへい、ひてふふぁさいね」
いつでも射精してくださいね。肉棒を口に含みながらも歯を立てないように言うと、上目づかいで男を見る。
「うっ」
その声と表情に男は射精の寸前まで上り詰めた。
「じゅぷじゅぷじゅぷ」
射精が近いと感じたルーナはラストスパートとばかりに肉棒を浅く咥え頭を振ってピストンし、根元を手で刺激する。
「ルーナちゃん、イクッ!」
ブルっと男の身体が震え、ルーナの口内に射精される。
「気持ちイイよ、ルー……、ナちゃん、何を!?」
「じゅちゅうぅー」
欲望を吐き出し、ふにゃっとなった肉棒をルーナは手で絞る様に数回握り、ストローの様に吸う。
「べー……」
ルーナは射精で出た精液と吸い出した精液を含んだ口内を男に見せる。
「ひょっとしてお掃除フェラってやつ?」
「ふぁぃ」
コクリと頷く。
それからルーナは自分の足元に置いてあったタオルを手に取り口元にあてると男たちには見えないよう精液を口の外に出しタオルで包んだ。
「おそくなっちゃたけど、お兄さんもお掃除しますね?」
「う……、おうぅ」
男が返事するより早く肉棒を咥えると尿道に残った精液を吸い出す。
「ちゅうー……」

「また来てくださいね」
ルーナに見送られ男二人は娼館を後にする。
しばらく歩くと、熱にうなされたうわ言のように男が口を開く。
「俺、金貯めて、今度はルーナちゃん独り占めするわ」
「ああ、そうだな、金貯めないとな」
心ココにあらずと言った様子でもう一人の男が言葉を口にする。
互いに何を言ったか覚えていないまま二人は家路を歩いた。

呪文

入力なし

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