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深窓のご令嬢0.1.2(5)

使用したAI TrinArt
俺もこっちの世界に来て約半年が経ち、目の前に居る貴族令嬢の口添えとその父親の権力で貴族様の領内で家を立てて貰う事になった。初めはさすがの俺もあまりの厚遇に何度か断っていたのだが、
 「娘にとても良くしてくれている君は、私から見てもとても信頼が置ける人物だ」
 と父親は俺を過大評価してくれている。まあ、貰える良い評価は貰っておくに限るさ。

 さて、お待ちかねの逢瀬だが…最近は何も言わなくてもこの世界では過激すぎるであろう衣装を身に着け、二人だけの秘密の場所に来ると、自分からカモフラージュの為の服を脱ぎ捨ててすぐにそれを見せてくる。
 やはり三大貴族の令嬢だけあり、着ている服の品質やデザインセンスは一流だ。領内の村娘たちとはやはり違う。特に今日の服は、俺に見せるためにお嬢様が自らデザインした物を王都にある最高級の服屋に仕立てさせたのだと教えてくれた。
「とっても可愛らしいです!それに、もの凄く男を煽る服装じゃないですか?」
 と尋ねると、顔を真赤にして俯いてしまった。可愛すぎでしょ…!
 彼女のきれいな肌をじっくりと堪能し脳裏に焼き付けてから、また近いうちに会う事を約束して今日は帰路に就く。

(という設定。前回 https://www.chichi-pui.com/posts/f630dc9d-01bb-46db-8e37-5ca61d7137d9/ からの続き)

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