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『神の繭』。

使用したAI Stable Diffusion XL
スカイペネトレイター、瓦礫の山の上でAI"のぞみ"から送られたデータを眺めていた

ノコ「...で廃ビルで私達を襲ったシスターさんが"越夜隊"?でその他に"黄昏…梟"コレなんて読むの?」
AI「"フクロウ"、鳥類の名称で終末事変前は少数が自然界に生息していたらしいよ」
ノコ「"黄昏梟"なんてスパイのコードネームみたいね、ところで探し物って?」
AI「多分、私達の探し物と同じだと思う、彼らは【神の繭】って呼称しているようだけど」

AI"のぞみ"の情報では

・この2組織が何かしらのデータを探していた事
・そこをノコ達が訪れ"越夜隊"に敵対勢力とみなされて襲われた事
・【グランクロス】を対艦モードで発動した結果、高層ビル群の半分を吹き飛ばしそこに居合わせた"黄昏梟"のデータ収集班が巻き添えを食らい作業は予定の半分も達成出来なかった

…という事と、さらに

2070年代…人類は外宇宙より漂着した物体を回収する、検証の結果それは地球圏外の文明で作られたもので「E-0001」と名付けられた、地球で本格的な解析を行うため軌道エレベーターの中継ステーション【ラプラス1】に運ばれた時点で襲撃に遭い中継ステーションは爆散「E-0001」が保管されていた区画はニューナゴヤに着弾しこの都市が今のような廃墟になった要因にもなった

そしてどうやら最近になって落下地点が判明し先の2勢力が動いているらしい

ノコ「ふーん、どの道その人達とはひと悶着ありそうね…行こうか"のぞみ"、場所はわかっているんでしょ?」
AI「ノーマンズランド、ここより30㎞先」

ノコは落下点に向う…【E-0001】…「神の繭」の目覚めを止める為に

呪文

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