『爆弾おにぎりを君に♪』【ニャンノ世界】
爆弾おにぎりGP優勝者
人呼んで、爆弾おにぎりを食べるときの
笑顔が素敵なおねえさんなのである。
撮影者と共に森にて
今日もマイクロビキニを着ての撮影となるのだが…前回と違うのは、
その先に挑んでみたいと
杜森芽恵が言ったのだ。
「大変なのはわかってる、けど、お願い…私、その先へ行ってみたいの…」
杜森芽恵の、真剣な眼差しに
応えないわけにはいかなかった。
だったら、やってやろうじゃないか…
この撮影者は奮起する。
爆弾おにぎりを持たせ、
布一枚のビキニを着た
彼女をカメラにおさめる。
ある種のフェチズム
ヘGOしようとしていた。
(この撮影が終わったら、生まれたままの姿か…)
撮影者はため息をつく…
既に限界を感じていたのだ…
眠りたい…休みたい…
だが、それでも、文字を綴るのだと…
編集を頑張る…
木々がゆれ、下腹部に
目をやる、きっと、彼女の
布の先はもりもりなのだと
想像しながら、彼は
杜森芽恵を撮り続ける。
彼女のその先を
水着を脱いだその先への
妄想で勃起する
撮影者…
「カメラマンさん、私のマンも満々です…」
バカげている…そもそも、
これは…本来、彼女が…
ここまでするつもりはなかったのだ…
だが、自然の解放感に
カメラマンも脱がずにはいられなかった。
「杜森、その先へ行こう!」
「カメラマンさん…」
覚悟は決まっていた
陰茎が勃起する
鼻息が荒くなる
カメラを持つ手と
もう片方は肉棒をコシコシしながら
力を解放する準備をしていた。
抑えていたものが解放されるのを
待ちわびていたように…
木々の風と太陽が2人を照らし
心地よく吹きすさぶ…
理性は既に置いてきた…
あとは脱ぐだけなのだ…
呪文
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